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せっかくの休みも雨に降られてしまうと、外出するのもどこか億劫になりますよね。梅雨の時期だとなおさら、予定をしていても雨に降られることが多く、自然と家で過ごす時間も増えます。そんな時期に楽しみとして、そして気分転換ができるものの一つが、食事ではないでしょうか。今回は飲食店へお出かけできない時にもその味を家庭で楽しめて、なおかつ刺激！？ も味わえる「中華料理」のお取り寄せ品をご紹介いたします！
1：【ラーメン】並ばないと食べられない山形 琴平荘の中華そば
本業は旅館ですが、冬限定で提供されている「琴平荘（こんぴらそう）」の中華そば。週末になると1日500人を超えるお客さんが行列する人気の品です。あご出汁のあっさりした味で、もちもちのちぢれ麺によく合います。山形で行列しなくても、めんま、のり、チャーシューもお店で提供したものがセットになったお取りよせ品があるのはありがたい限り。ゆっくりと自宅で行列店中華そばを楽しむことができます。
2：【チャーハン】黒光りの正体は○○、「中国飯店 富麗華」の黒チャーハン
東京・麻布十番の「中国飯店 富麗華（ふれいか）」は、格付け本でも星を獲得、食通からも高い支持を受けている中華料理店です。名物としても人気のある黒チャーハンは、その見た目からちょっと濃い目の味に見えますが、意外なほどあっさり、シンプルかつ上品な味わいだそうです。お店の人気商品、デパ地下などでも購入できますので、いつでも自宅で本格中華が楽しめますよ！
3：【そば】あのミスターが誕生のきっかけ？！ 「後楽園飯店」のフカヒレ姿煮入り汁そば
読売ジャイアンツの本拠地、東京ドームに隣接する東京ドームホテル内にある老舗の中華料理の「後楽園飯店」。ここの名物が、あのミスタージャイアンツこと長嶋茂雄氏のリクエストで生まれたという伝説の「フカヒレ姿煮入り汁そば」。味はチキンとポークをベースにした濃厚醤油スープですが、その上にフカヒレがドンと鎮座しています。自宅で贅沢したいときにはぴったりな高級そばです。
4：【麻婆豆腐】辛さが特徴の四川料理の代表、「重慶飯店」の麻婆豆腐
中華料理でも多くの方に親しまれている四川料理を代表する人気料理、「麻婆豆腐」。お店それぞれに特徴がある料理ですが、香り高い山椒と奥深い味わいで、ここで食べたら他で食べられないというファンも多いのが、横浜中華街の「重慶飯店」のそれ。この麻婆豆腐をどこでも手軽に食べられるお持ち帰りの品があることは意外に知られていません。その品「麻婆豆腐醤（マーボードウフジャン）」は、ひき肉入りの麻婆醤、調理も簡単でレンジでチンして豆腐と混ぜるだけ！いつでも好きなときにパンチの効いた山椒のシビれる辛さを楽しむことができる人気商品ですが、記事内ではキュレーターの瀧澤さんがリピーターならではの味わい方を紹介してくれていますよ！
5：【冷麺】冷やしカルボナーラ中華！？ 京都 「中華のサカイ」の冷麺
お取り寄せマニアの間ではもはや殿堂入り！？しているという噂まである、京都にある「中華のサカイ」の冷麺。冷麺といっても他のお店の冷麺とは違い、とてもクリーミー！紹介者の音楽家の大沢伸一さんいわく、「冷やしカルボナーラ中華」だそうです。お取り寄せでもお店と遜色のない形で食べられるそうですので、自宅で食べる食事の〆として一味違った冷麺はいかがでしょうか。
※掲載情報は 2015/06/14 時点のものとなります。
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