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日々の忙しさに追われてしまっている貴方へ。おしいものを美味しいと素直に言えたあのころ、幼い頃に味わった懐かしの味で、一度心をリセットしてみませんか。
自分を誤魔化さなかった子どもの頃の味覚だから、いつもまで心に刻まれているのではないでしょうか。今からご紹介する5つの商品の中に、ippinのキュレーターの思い出と共に、あなたのエピソードも蘇らせてはいかがですか。ノスタルジーだけじゃない、新しい発見もあるかもしれませんよ。
1:砂糖のジャリっとした味わいが懐かしい「みすゞ飴」
見るだけで懐かしい思い出が蘇ってくるこのスイーツ。ゼリーにまぶした砂糖の食感を思い出します。信州の名菓「みすゞ飴」では、長野県を中心とした国産の果物を原料にして、明治時代からの伝統製法を守り続けています。昔は試す事ができませんでしたが、お酒にもよく合うスイーツです。
2:あの暑い夏の日に飲んだサイダー
蒸し暑い日に行った駄菓子屋を思い出す、レトロなラベルが印象的な「スワンサイダー」。上質のグラニュー糖を丁寧に溶かし込むという昔ながらの製法で作られるスワンサイダーは、強めの炭酸と爽やかな飲み口が特長です。
3:自信があるからこそシンプルに作られたコロッケパン
食パンにコロッケを挟んだパン。惣菜パンやスイーツパンなど手の込んだパンが主流になった今、なかなか見つける事ができなくなりました。銀座「チョウシ屋」では、昭和2年の創業当時から、名物の「コロッケパン」の味を守り続けています。その甘辛いソースとサクサクのコロッケを食べれば、このシンプルなパンがこんなに長く愛されるのかお分かりになると思います。
4:ビスケットの起源「ビスカウト」!オリジナルの味わいが懐かしい
ロゴもパッケージもレトロな馬車道十番館の「ビスカウト」。レモン、チョコ、ピーナッツどれを食べてもありそうでない味を楽しめます。フレッシュバターを使っているのに、どうしてこんなに軽いのか?と不思議なやさしいおいしさが貴方を包みます。
5:3時のおやつに食べたあの味をもう一度
札幌方面では昔から有名な定番おやつの一つ「月寒あんぱん」。北海道出身でなくても、なぜか懐かしい気持ちにさせてくれる不思議なあんぱんです。ドライな皮の中には、しっとりしていてほろりと砕ける感じのあんが入っています。学校から帰って来た時、家で食べた事があるようなそんなスイーツです。
※掲載情報は 2015/06/18 時点のものとなります。
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