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取引先への手土産は印象に差をつける重要アイテムですが、社内の差し入れにも手を抜いてはいけません。新卒や転職、新プロジェクトなど、春から新たな仕事に取り組んできた人には、とくに慣れや疲れが出るこの時期。残業時やランチなどに“差し入れ”サプライズで、みんなのテンションを上げちゃいましょう。職場でも気軽に食べやすいワンハンドグルメなら、働き女子の好感度までぐっと上がるはず。チェックしておいて損はなし、です。
1：ほかほか揚げたてを差し入れたい、老舗のカツサンド
「これから一緒にお昼を食べない？」と持参したら喜ばれますよ、とおもてなしマエストロの佐野さんが紹介してくれたのが、「銀座 梅林のカツサンド」。銀座で一番古いとんかつ屋さんで作られるヒレカツのサンドはとても柔らかく、食感もどこか上品。老舗ならではのレトロな包装紙も、差し入れの「特別感」を演出します。
2：ダブルでおいしさ2倍以上！隠れた定番かつサンド
カツサンドといえば、肉の万世の「万かつサンド」を即座に思い浮かべるという、パンスタ編集長の青木さん。東京駅や空港でも販売しているので食べたことのある人も多いと思いますが、カツが2枚も入った「弐万かつサンド」はご存知でしょうか。これでもかとカツのおいしさをがっつり堪能できる、満足感たっぷりの逸品です。
3：素敵女子がうれしい悲鳴を上げるオシャレサンド
デザイン事務所所長のサカキさんがセレクトするのは、「パーラー江古田のサンドイッチ」。有名精肉店の豚肉を使用した自家製ハムやパテといった好みの具材を挟むパンも10種類以上の中から選べるという本格派で、味はもちろん見た目も華やかなので女子ならきっとうれしい悲鳴を上げるはず。オシャレ女子の多い職場におすすめです。
4：絶対に喜んでもらえる、百発百中のフルーツサンド
しっかりしているのにふんわりと口どけの良い食パンに、選び抜かれた季節のフルーツが上質なクリームと共に挟まれている「千疋屋総本店のフルーツサンド」。メインにもデザートにも、ちょっとつまんだりするのにも最適なのだとか。様々なシーンで必ず誰にでも喜ばれてきたと、クッキングスクール校長の中村さんが太鼓判を押す逸品です。
5：深夜残業時でも気にせず食べられるヘルシーサンド
ちょっと特別なサンドウィッチを見つけたと、ケーキデザイナーの鈴木さんが教えてくれた「GARTEN（ガルテン）のフルーツサンド」。青山通り沿いに誕生した複合施設Commune246の奥にある小さなサンドイッチ店が手がける逸品は、残業時の差し入れにも女子がきっと喜ぶ、こだわりのホイップクリームを使っているのだとか。その秘密とは？
6：大人女子を悩殺！ツボを押さえた本気の大人クレープ
南青山の超有名レストラン「ブノワ」の元パティシエによる、大人なクレープ屋さんの逸品を紹介してくれたのは、秘書の高橋さん。イチジクとブルーチーズ、バラと木いちご、シュガーバタートリュフなど、粋な食材の組み合わせが魅力のひとつ。おいしいものを食べ尽した大人女子も思わずほくほく顔になる、作り込まれた本気の大人スイーツです。
7：ちょい食べも途中止めもお手のも北海道銘菓
レトロなデザインの赤い筒状のパッケージがなんとも可愛らしい逸品を紹介してくれたのは、ダイニングプランナーの梅津さん。北海道の老舗和菓子店・五勝手屋本舗の「丸缶羊かん」は、切り分け用の糸が付いているので切るものがなくても手を汚さずに手軽に食べる上に、フタが付いているのでいつでも止められるという優れもの。引き出しに一本隠しておきたいですね。
※掲載情報は 2015/06/08 時点のものとなります。
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