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昨年末におこなった某飲料メーカーがプチ贅沢について調査した結果では、男性のプチ贅沢は「外食」、「飲酒」でしたが、女性のプチ贅沢は「高級デザート」や「誕生日じゃないのにケーキ」など、『日ごろは我慢している高級デザートを食べる』という意見があったようです。今回は、スイーツ好き女子が注目の定番ケーキから、変り種まで、ご褒美にピッタリの贅沢ケーキをご紹介します。
1：ご存知MONARCH CUPCAKE
今年のバレンタインデーにオープンしてから、テレビやメディアで話題のカップケーキ専門店「MONARCH CUPCAKE」。原宿駅から竹下通りを抜け、北参道方面に少し進むと、明治通り沿いにあります。ちょっとボリューミーなカップケーキも甘いもの好きにはつい2つ目も欲しくなる。秘書 高橋慧さんのご紹介記事も併せてご覧ください。
2：フランス発 濃厚エシレ生バターケーキ
三ツ星シェフ、一流パティシエや、各国のロイヤルファミリーにも愛されている究極の逸品食材のエシレバター。その伝統発酵バターの代名詞「エシレバター」を贅沢につかった、生バターケーキ「ガトー・エシレ・ナチュール」は、日本の昔なからの製法で作られた《甘ったるく脂っぽい重たいケーキ》というイメージを払拭してくれます。スイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんは、地元の名古屋から朝イチで東京に来るたび、購入しているほどファンだそうです。
3：「ドンペリニヨン」を使った【シャンパンケーキ】
「ドンペリニヨン」に1ヶ月間浸し寝かせた愛情と手間が刻まれた贅沢なシャンパンケーキ。スポンジも平飼いで自由に育ったストレスフリーの鶏が産む契約養鶏場から仕入れたルテイン成分を多く含んだ「平飼い有精卵」のたまごふんだんに使っています。こちらもスイートコンシェルジュの佐藤ひと美さんの記事も併せて、ご覧ください。
4：バナナかぼちゃをつかったチーズケーキ
「幻のかぼちゃ」といわれている新潟の上越あたりで生産されている「バナナかぼちゃ」。普通のかぼちゃのように丸くなく、「バナナ」のように細長い形で、水分がたっぷりとみずみずしく、バナナのように甘く、栗のようにまったりと濃厚なかぼちゃなだそうです。荒岡眼鏡の三代目 眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さんは、親戚の叔母から送ってもらっているそうです。新潟に親戚がいない方でも注文する方法は、記事でご参照ください。
5：たまにはサンドイッチケーキはいかがですか？
最後は、スウェーデン大使館に紹介して頂いた変り種。ライ麦パン、全粒粉のパン、ミルクパンの3つのパンに、ボイルしたえびとサワークリームとディル、温燻製のサーモンと細ねぎなどが入って、トップはマヨネーズとカラフルにミニトマトと冷燻製のサーモンで飾られている「スウェーデンサンドイッチケーキ」。ブランチにもなるこのケーキで、休日を北欧気分でゆっくり贅沢に。
※掲載情報は 2015/06/05 時点のものとなります。
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