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6月なのにすでに真夏日がちらほらと、今年は暑くなりそうですね!急激な温度の変化に、まだ衣替えが追いつかないという方も多いのでは?衣替えは今度のお休みにするとして、このお天気にひんや~り、爽やかな「涼しさ」を運んできてくれるもの、食べたくなりませんか?暑い夜に食べたいひんやりスイーツやグルメを集めてみました!これを食べてスッキリ、リフレッシュ!!
1:【ジンジャーエール】ぴりりと刺激が心地よい。国産オーガニックジンジャエール
ショウガの名産地として、言わずと知れた高知県。高知でも有機栽培のショウガは珍しいのだとか。有機栽培のショウガと、平成の名水百選に選ばれた源流水で作ったオーガニックジンジャエールは、市販の炭酸飲料と違い、優しい自然な甘みと、ショウガ特有のぴりりとした刺激が特徴的。味は、赤唐辛子を使ってしっかり辛味のある「01プレミアム」と、国産ハチミツを隠し味に使用し、優しく仕上げた「02マイルド」の2種類。コロンとしたフォルムのボトルがなんだが懐かしい気分にさせてくれます。六本木の有名外資系ホテルでも採用されているという本格派。
2:【冷たくてあまーい】冷凍庫から出して数分後。口の中でトロリとろけるカタラーナ
イタリアの伝統的なスイーツといえば、これ、カタラーナ。カスタードの上にブラウンシュガーのキャラメリゼをかけて、香ばしい香りと中のとろける食感がたまらない一品です。クリームブリュレとアイスクリームの良いとこ取りのようなお菓子で、暑い日にはぴったりです。口の中でひんやり冷たいカスタードが溶けていくのは、なんとも幸せな瞬間。冷凍庫から冷蔵庫へ、食べる時間を見計らって自然解凍しておくと良いでしょう。岩手県特産品コンクールで「岩手県市長会会長賞」を受賞している地元の新名産。冷凍庫にキープしておけば、一人はもちろん、急なお客様やパーティーにもお出しできますよ。
3:【新感覚】鎌倉発!冷やして食べると一層おいしい、絶品バウムクーヘン
鎌倉の人気ブーランジェリー・パティスリーカルヴァ。オーナーシェフの田中二朗さんは、厳しい国内予選を勝ち抜きWPTC2014の日本代表チームキャプテンに就任し、国内外から今最も注目を集めているパティシエです。クレープ状に何層にも重ねて焼き上げられたバウムは、独特のしっとり感と底に敷かれたプラリネのサクサク感が多くのファンを魅了し、発売当初から超ヒット商品となっています。老若男女に愛される王道スイーツのバウムクーヘンですが、カルヴァのバウムは冷やして食べるという個性は。常温でも食べられますが、冷やすことでおいしさが増すそうです。
4:【すっーと汗がひいていく!?】清涼感たっぷりのペパーミントティー
ハーニー&サンズ(HARNEY & SONS)は、日本ではまだそれほどメジャーではありませんが、本場アメリカ・ニューヨークでは人気の紅茶メーカー。紅茶といえばイギリスやフランスが思い浮かびますが、ハーニー&サンズのペパーミントハーバルティーに使われているのは、アメリカ・オレゴン州産のミント。アメリカの強い日差しで穏やかに生育されたミントは、力強くも品の良いミントの香りを放ちます。沸騰したお湯が落ち着いたら、カップの中に勢いよく注いでください。三角形のテトラサシェの中で、ミントとリーフが泳ぐほど、清々しい香りがより鼻腔をくすぐります。アイスでもホットでもいただけます。
5:【ブーム到来の予感!】2015年の注目の新スイーツ「アントルメ・グラッセ」って知ってる?
「アントルメ・グラッセ」とは簡単にいえばアイスケーキ。でも、一言で片付けてしまうにはもったいないほどの繊細なデコレーションと鮮やかな色合いで飾られたスイーツなのです。GLACIELのアントルメ・グラッセの中でも、最もオススメなのが抹茶。京都宇治産の抹茶がふんだんに使われているので、抹茶本来の奥深い上品な甘みとほろ苦さが楽しめる大人の味に仕上がっています。デコレーションに使われているのは、大粒が自慢の国産黒豆。抹茶のほろ苦さと自然な甘味が自慢の黒豆。二つの味がひんやり冷えたアイスクリームとからみあい、洋菓子と和菓子のハイブリッドなスイーツになっています。
6:【リゾート気分】サンゴ礁が産む神秘の塩で作る「雪塩ラスク」
日本の美しい海といえばやっぱり「沖縄県」。沖縄の中でもサンゴ礁に囲まれた宮古島の海は随一です。そんな宮古島で産まれたのがこちらのラスク。宮古島で取れる奇跡の塩「雪塩」はナトリウムをはじめ、マグネシウム、カルシウム、カリウムほか18種類の成分が含まれるミネラル豊富なお塩。その雪塩を砂糖とあわせて表面に塗ったラスクは、甘い中にもほんのりしょっぱい。通常のラスクはフランスパンをスライスしたものだけど、雪塩ラスクはカステラ生地をラスクにしているため、やわらかな口当たりが特徴です。塩分がほしい時のおやつにどうぞ。
7:【夏はカレー】暑い夜は「あえて」スパイスたっぷりなカレーを
暑くなるとなぜか食べたくなるのがカレー。それもスパイスたっぷりのカレーを汗を流しながら食べるのが快感ですよね。ルーで作るお家のカレーを本格的なカレーに変えてくれるのがこの「カレーの恩返し」。カルダモン、クミン、コリアンダー、ターメリック、シナモン、ピンクペッパー、クローブ、唐辛子、ローレル、フェンネル、フェネグリーク、レモングラスと、お店級の種類のスパイスが1つにまとめられた便利なもの。印象的なネーミングは、コピーライターの糸井重里さんのものというからさすがです。ネット上では、早くも売り切れ続出と話題沸騰中の一品。
※掲載情報は 2015/06/04 時点のものとなります。
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