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6月2日は、カレー記念日。日本記念日協会認定の記念日で、横濱カレーミュージアムが制定した「カレーの日」なのです!1859年に横浜港が開港した時に、同時にカレーも日本に入ってきたとの説に基づいて制定されています。
そんなカレー記念日を記念して、ippinで紹介しているカレーの中でも、特に人気の高いレトルトシリーズから、厳選5選をご紹介します。
レトルトなのに、レトルト以上?!インドの味が!ホテルの味が!お家で楽しめる!こだわりを真空パックしたレトルトをご紹介!!
1:インド各地の郷土のカレーをレトルト化!
カレーと言えば、やっぱりインド!こちらはインドの各地方のカレーや料理をレトルトにした「バルディエボジャンシリーズ」。広大なインド各地の個性的な味わいを製品化していて、既に18種が発売されているんだそうです。最終的には30種類で完結させる計画なのだとか。ご紹介するのは、「北インド パニールマッカニー」、華やかで濃厚なカレー。パニールはインドのカッテージチーズですが、そのものの味は淡白でさっぱりしているとか。カレーはその塩気と酸味、クリームの香りとチーズの風味が相まって実に美味しい!とろみが強いのでパンにディップして食べても合いそう!
2:ホテルメイドの黒カレー!
「ホテル・アゴーラ大阪守口」総料理長 浦野敏一監修により生み出されたのが「アゴーラ ホテル黒カレー」は、カレーといえば見た目ブラウンという先入観を裏切る「ブラック」。魅力的なパッケージは、「日本パッケージデザイン大賞」の優秀作品を収録した「年鑑日本のパッケージデザイン2013」にも掲載されているという味も見た目も兼ね備えた逸品です。
3: アパホテルが作るアパ社長カレー
この斬新なパッケージのカレーは、アパ社長のアパカレー。その名のとおりアパホテルの社長が自信を持ってオススメしている自信作。温かいご飯にかけて食べて美味しいのはもちろんなのですが、キュレーターの京子スペクターさんがビックリしたのが温めなくても美味しく食べられたこと!と。時間がない時にこの手は使えると絶賛されています!
4:内閣総理大臣賞を受賞した幻の黒毛和牛「五島牛」のカレー
内閣総理大臣賞を受賞した幻の黒毛和牛「五島牛」を使った、長崎県生まれの五島牛カレー。A3~A4クラスの牛バラ肉が、およそ60gも入っている圧倒的な存在感。レトルトでこのボリュームはまず他にないだろうと、ナイルレストラン3代目のナイルさん。こちらは五島牛の生産履歴証明書が同封されていて、その完成度は言うまでもなく、ずば抜けた旨さと言えますね!
5: カレーのルーツとも言えるカレー
こちらは日本におけるカレー文化のルーツともいえるホテルニューグランドのカレー。初代料理長であるサリー・ワイル氏が、まだ日本では馴染みのなかったカレーをメニューとしたことにはじまるんだそうです。口に含むとフルーティーな味わいの後にくるコクと、少しの辛さが心地良い!日本のカレーの原点、横浜の老舗ホテルのカレー、これは一度は味わっておかないといけませんね!
※掲載情報は 2015/06/02 時点のものとなります。
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