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5月はGWや季節の変わり目などもあり、何かとあわただしい月でしたが、今月もお疲れさまでした!今週末はひと息いれて、おうちでゆったり、のんびり休息という方も多いかもしれませんね。また新しく始まる6月に備えて、ほっこりしたい…、そんな気持ちに応えてくれる癒しの品々を集めてみました!がんばった自分を労う、「ほっこりごほうび甘味」でよい週末を!
1:【京都】二條若狭屋の美味しさが2倍楽しめる「やき栗」
眼鏡店ブリンク店主の荒岡さんが紹介してくれたのは、栗餡を使い栗の形に整えられた、大粒の栗入りの京都 二條若狭屋の「やき栗」。表面に焦げ目をつけて、その名の通り“やき栗”を模しているところにも遊び心があり、その愛らしい姿も楽しめる和菓子です。
2:【西鎌倉】和菓子処 茶の子の一口サイズのどらやき「松毬」
株式会社食レコ 代表取締役の瀬川あずささんが紹介してくれたのは、西鎌倉ある和菓子処 茶の子の小さなどら焼きのつめ合わせ「松毬」。「大納言小豆×栗」と「白小豆×あんず」2つが入っていますが、中でも白小豆の上品な甘さとあんずの甘酸っぱさが楽しめる「白小豆×あんず」はオススメだそうです。松ぼっくりをイメージした形もかわいらしく、癒されてしまいますね
3:【兵庫】和菓子処 桔梗堂の自家製餡にこだわった「冷やし白玉しるこ」
エグゼクティブ・アシスタントの依田早苗さんが紹介してくれたのは、兵庫にある和菓子処 桔梗堂の自家製あんにこだわった正真正銘の手作りしるこ、「冷やし白玉しるこ」。材料も製法も昔ながらのものを頑なに守り抜いていて、「いつ食べても、いつもの味」というのもさすがです。これから暑くなってくる時期、ひと息入れたいときにやさしい甘さがほっこりさせてくれますね!
4:【東京】和菓子司 中里の和風クッキーのあんサンド「揚最中」
食生活ジャーナリストの岸朝子さんが紹介してくれたのは、東京にある和菓子司 中里のユニークな製法が魅力の「揚最中」。白焼きの最中の皮に水溶きの小麦粉を薄く塗り、高温のごま油でサッと揚げ、粒あんを挟んだお品。からりと揚がった皮の香ばしさと歯ごたえが秀逸で、やや小ぶりな大きさもちょうどいい!
5:【大阪】大阪小島屋のバランスがとてもいい「けし餅」
シェフグラシエ・シェフパティシエの江森宏之さんが紹介してくれたのは、大阪にある大阪小島屋の北海道の小豆のこしあんを餅皮で包みけしの実をまぶした、「けし餅」。けしの実のぷちぷちとした食感に甘さ控えめの餡で作られ、なんとも言えないもちもちした食感も楽しめる和菓子です。
※掲載情報は 2015/05/31 時点のものとなります。
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