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休日の朝はいつもよりゆっくり朝食またはブランチの時間がとれますね。朝の光を浴びながらゆったりと食べたいものを集めました。充実した朝食で、なんだか嬉しい気分の一日をスタートしませんか?
1:オーガニック・グラノーラで健康志向の朝食
このオーガニック・グラノーラの甘さはちょうど良く、無糖のヨーグルトに入れて少し甘みを足してもしつこくない程度。素材にこだわった、無農薬グラノーラの味は充実の13種類。ケーキデザイナーの鈴木ありささんは、何種類か常備し、気分や一緒に頂くフルーツやナッツなどとの組み合わせを楽しまれるそうです。
2:自家製みりん粕を使ったグラノーラ朝食
梅の花に形が似ていることから、みりんの搾り粕のことを古くから「こぼれ梅」というそうです。ほのかに甘く、お菓子としてそのまま食べてよし、甘酒にしてよしのこぼれ梅を有機栽培オーツ麦やナッツ、ドライフルーツと一緒に芳ばしく焼き上げて作られた、グラノーラ。「二口位噛みしめれば、思わず笑みがこぼれ、つい「うめぇ。福三つです(福光屋さんだけに)!」と言っちゃうはずです(笑)」とフードクリエイター園山真希絵が、ご紹介いただきました。
3:スペシャルパンケーキミックで朝食
休日のブランチには、パンケーキの気分ですと、ギフトコンシェルジュの裏地圭子にご紹介いただいたのは、スペシャルパンケーキミックスの「たのしいキオク おいしいキオク」。北海道産オーガニック小麦全粒粉キタノカオリ、北海道産甜菜(てんさい)糖、ドイツ産岩塩、アルミフリーベーキングパウダーと、原材料にもこだわりがあります。
作り方は、簡単。1袋(100g)に、卵、牛乳、ヨーグルト(無糖)、無塩バターを加えて焼くだけ!スペシャルパンケーキの出来上がり。
4:週末の朝食 一味違ったパンケーキにする蜂蜜
メープルシロップだとなんとなくお子様味になってしまうので、料理人宮澤奈々さんは、アイスクリームと自家製のジャムをのせ、そしてタスマニアの蜂蜜がいつものスタイルだそうです。お天気の良い週末はいつも中庭で朝食を!
5:やっぱり朝は「ご飯に納豆!」という方に
「“昭和の朝の食卓”には、納豆が必ずあったものだ。」と、茨城の老舗、丸真食品の舟納豆をご紹介頂いたのは、眼鏡店ブリンク店主の荒岡俊行さん。しっかりと納豆の味が濃く、小粒の豆1つ1つに味の存在感があり、茨城の奥久慈産の大豆を使った舟納豆で、納豆ご飯で朝食はいかがですか?
※掲載情報は 2015/05/31 時点のものとなります。
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