記事詳細
自分へのごほうびやお友だちへのお土産を選ぼうというとき、おいしいのはもちろんのこと、ハズせないポイントしてその「見た目」もおおきなポイントになるのではないでしょうか?プレゼントを贈られる側として、包み紙を開けてみたら想像もしなかったようなかわいい食べ物が出てきたら、やっぱりうれしさも倍増しますよね!!今回は、可愛すぎて思わずキュンとしてしまうような、アートと食が融合したグルメをご紹介します。
【猫好き】ニャンとかわいい!可愛くておいしい「にゃんかま」
富山県黒部市の地で昭和2年の創業以来、蒲鉾一筋に伝統の味をつくり続ける老舗「生地蒲鉾」。その名も「にゃんかま」!なんといってもキュートな肉球の見た目、猫好きならずとも思わずほころんでしまいます。もちろん味は折り紙つき、食べてまたニッコリ、二度おいしいかまぼこなのです。ほんわか可愛い「にゃんかま」、こんなお土産を探していた方、多いのでは?
【ハート大好き】可愛過ぎて食べられない!ハートカップケーキ
トレンドの発信地、東京・原宿のモナーク・カップケーキ・ロンドンは、ヨーロッパテイストたっぷりに独創的なデザインのカップケーキがずらりとそろったお店。。キュート&ポップなカップケーキが並ぶショーケースを前にして、ただただ見とれてしまい、選ぶのに困ってしまう女子も多いとか。さらにうれしいのが食材と焼きたてへのこだわり。マダガスカル産バーボンバニラや、高級ヨーロピアンチョコレートなど、世界中から厳選した食材を調達して、保存料は一切使わないこだわりの焼きたてカップケーキが店頭に並べられています。見た目で楽しみ、味を堪能。「アートと食の融合」を味わってみてはいかがでしょう?
【虹色のお茶】鹿児島の老舗が手がける「日本茶のアソート」
蓋をあけると、その鮮やかな虹色にビックリする日本茶ギフト。まさにアートです。おもてなしマエストロ、佐野由美子さんがご紹介しているかごしま茶の老舗が生んだ、新「お茶のマルシェ」!「浅蒸し茶」、「深蒸し茶」、「玄米茶」、「ほうじ茶」、「桜島小みかん茶」、「紅富貴紅茶」、「水出し茶」。7種類ものお茶が ひとつずつ個包装のティーバッグ。お茶を飲むだけじゃない、7色の見た目が楽しめるアートテイスト満載の一品です。
お隣県からも買いに来る!「生の食感」がたまらないどら焼き
島根県奥出雲は里山や棚田が点在するのどかな山郷。この町へお隣の広島や、岡山からわざわざお客さんがやってくるというスイーツショップがあります。週末は売り切れ続出という人気商品、その名も「噂の生どら」。焼き菓子のどら焼きに「生食感」を持ち込んだところ、噂が噂を呼び、県外へもその評判が広まり、遠方からこのどら焼きを目当てにお客さんが殺到するようになったのだとか。抹茶やチョコ、胡麻、小倉など、多くの種類のなかでもフードビジネスデザイナーの嶋啓祐さんのイチ押しはプリン入り。おもわず『もう一個ください!』と言ってしまうほど、サイズ感も見た目も絶品なスイーツです。普通のスイーツに飽きてしまった、ちょっとビジネスで差をつけたい時の手みやげにもぴったりです。
【手しごと】ひとつずつ手描きで絵付けしたアートなギフト
石川の街でお土産を探していた時にビビッとくる人も多い一品。思わず自分のためにも購入してしまうお客さんも多い、職人さんがひとつひとつ絵付けした「豆箱」です。いくつか種類もあるので柄と中身を選べるのも特徴。金沢生まれのまめやの豆箱は、九谷焼職人の奥様たちがひとつひとつ手描きで絵付けをしているそうです。豆のかたちの曲線もほっこり温かいですね。
※掲載情報は 2015/05/25 時点のものとなります。
- 7
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。