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「ワインを飲みながらワインについて語るのは楽しいものだけれど、ワインだけの話に終始するのは楽しくないし、なによりも偏愛過ぎるワイントークはワインの邪魔になるし、ワインを飲む時間を不幸せにしてしまう。というのが僕の変わらぬ思い。」と、ワインナビゲーターの岩瀬さんは言います。今回は、母の日に母親と語らうゆっくりとした時間を作れるワインを選んでみました。
1:レバノンワイン 未体験の土地のワインで旅行トーク
レバノンのワインを飲まれた方は少ないかも知れませんね。レバノンといえば聖書の時代から続くワインの歴史がある土地。ワインナビゲーターの岩瀬さんが、レバノンワインがなぜお勧めなのかを記事の中でご紹介していただいています。
2:安息の日に飲みたい果実のほのかな酸味の赤泡
徹底的に自然派にこだわったワイン。殺菌や酸化防止剤などでワイン造りには必須とされているSO2(二酸化硫黄)の添加も一切ない、自然なワイン。かわいいおさかなのワインラベルも肩に力を入れない、リラックスした時間を演出してくれます。
3:映画好きな母親とイケメン俳優トーク
このワインは、映画祭のパーティー会場の特設ブースで各国のセレブに振る舞われるワインです。映画のフィルムのモチーフと映画祭のオフィシャルロゴがエッチングであしらわれ、洗練された装いのワインで、カンヌの空を思い浮かべながら映画の話をしてはどうでしょう。
4:「わ」のテイストを最大限に引き出すために創りあげた白ワイン
120年以上の歴史を誇る老舗「銀座 寿司幸本店」四代目の杉本氏とオーストラリアを代表するワインブランド「ジェイコブス・クリーク」が、共に和食の美味しさを最大限に引き出すために創りあげた白ワインがこちら。きき酒師の上位資格「日本酒学講師」最年少保有者の高橋善郎さんがお勧めする和食に合う、白ワインです。
5:甘口のデザートっぽいフランスのアルザス地方のワイン
オーナー・パティシエールの齋藤由季さんがお勧めするのは、いろんな種類を試飲したヒューゲル・ワインの中でも、気に入った「ヒューゲル・ゲヴェルツ」。ブータンやフォアグなどの本格フランス料理から、気軽にいただけるタルトフランベやチーズなどにも合うワインです。
※掲載情報は 2015/05/09 時点のものとなります。
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