ボヌドレ(レストランボヌールの生ドレッシング)
レストランボヌール 住所:岩手県二戸市石切所字枋ノ木17-1、問い合わせの電話:0195-26-9015
地元岩手県二戸市でも特に秀逸で、地産地消の食材を使う洋食レストラン「ボヌール」。そんなボヌールで食べるサラダをはじめとする様々な料理に使われているのが、ボヌールのスペシャル自家製ドレッシング、通称「ボヌドレ」。今回、このボヌドレが二戸市の「にのへ産業チャレンジ支援事業」に認定され、特性容器入りの生ドレッシングとして販売が開始されました。今まではボヌールのお店でしか味わう事が出来なかったこの生ドレッシングを家庭でも味わうことが出来るようになったのです!
ボヌドレは地元にこだわった食材をふんだんに使い、その中でも玉ねぎのおいしさを究極まで出し切っています。化学調味料なども一切添加せず、自然な味わいで「おいしい」を通り越して、「ドレッシングのレベルを超えた驚き」に到達しています。
実は私の息子は生野菜を嫌っていたのですが、ボヌドレをかけるとあら不思議、嫌いな生野菜がおいしく変身!!まさにコンセプトの「野菜に魔法をかけましょう」のごとく、魔法がかかったように嫌いな生野菜もおいしく食べられてしまいました。また、このボヌドレは野菜以外にもお肉料理にも相性が良く、お店ではローストビーフやパテなどの料理にもアクセントとしてかけられています。野菜だけに使うのはもったいないほど完成度の高い生ドレシング。ぜひご家庭でも試してみてほしいです。
岩手最強の生ドレッシング「ボヌドレ」。皆さんも野菜に魔法をかけてみませんか?
レストランボヌール 住所:岩手県二戸市石切所字枋ノ木17-1、問い合わせの電話:0195-26-9015
※掲載情報は 2015/05/08 時点のものとなります。
株式会社南部美人 南部美人五代目蔵元
久慈浩介
1902年創業の岩手の地酒「南部美人」の五代目蔵元です。南部美人の銘柄の由来は「南部」は廃藩置県前の岩手が「南部藩」だったこと、「美人」は命名した戦後、日本酒のクオリティーが低く、美しい酒を造りたいとの願いを込めて、「南部の国の美人の酒」で「南部美人」と命名しました。私たちは「世界中で日本酒で乾杯!」を目指し、1990年代から日本酒の海外輸出に取り組んでいます。現在では日本国政府のクールジャパンの後押しもあり、世界中で日本酒は盛り上がっています。そして、特許を取得している砂糖などの甘味原料を一切使わない「糖類無添加梅酒」をはじめとする様々な糖類無添加リキュールも開発しております。日本国内の鑑評会、そして世界の酒類のコンクールなどで多数の金賞を受賞。「笑顔あふれる明るい酒」を目標に、若き蔵元と若き南部杜氏が究極の日本酒造りを目指し、北の大地の岩手で頑張っています。岩手の素晴らしいもの、そして世界の素晴らしいもの、さらには同じ酒蔵の仲間の醸す素晴らしいお酒をどんどん紹介していきたいと思います。楽しみにしていてください。