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東京に来たらチェックしたいのが、トレンドショップ。今流行りのものから、これから全国に広まっていきそうなもので、今東京でしか買えない手土産。話題になりそうな手土産を探してみませんか。
1:【青山】ノイエス春の新作「ブルガリアローズ」はこの春イチオシの手土産スイーツ
この春、イチオシの手土産スイーツ。青山一丁目、ドイツ文化会館1階にある「ノイエス」の「ブルガリアローズ」。ウィーン料理・菓子・パンの専門店の、今年の新作だそうです。ケーキのおいしさを決めるローズはブルガリア産。ブルガリアは薔薇の名産地として有名で、地形の中央を東西に走るバルカン山脈とスレドナ・ゴラ山脈にはさまれた一帯は「バラの谷」とも呼ばれています。その薔薇の薫りが、ケーキのしっとりした生地と合っていてとても上品。レモンの酸味が加わり、後味も爽やかだそうです。まさに、今しか買えない東京土産ですね!
2:【日本橋】食べるのがもったいない!贈物や手土産にダイヤモンドのキャンディを
「あめや えいたろう」の新作の「宝石あめ」。ダイヤモンドと同じカットが施されている、なんともロマンティックな一品。飴なのに、ダイヤモンド。ダイヤモンドなのに、飴。初めて見る、まばゆい輝きに女の子なら感動せずにはいられないですね。4種類の宝石をモチーフにした商品はどれも32.50~186カラットなんだそうです。食べるのがもったいけど、もらって嬉しい手土産です。
3:【丸の内】話題のエシレバターを堪能するお土産は、口どけがたまらない贅沢クッキー
2009年に東京・丸の内ブリックスクエアに誕生した、世界初のエシレバターの専門店「エシレ・メゾン デュ ブール」の「ガレット・エシレ」。エシレバターは1900年のパリ万博での1等賞受賞をはじめ、多くの万国博覧会で何度も受賞を重ね、1979年にはA.O.C.を取得しています。三ツ星シェフや一流パティシエが惚れ込み、各国のロイヤル ファミリーにも愛されている、知る人ぞ知る究極のバターなのですが、このガレットにはそんなエシレのバターの美味しさが詰まっている逸品。箱を開けると一気にバターの香ばしい香り。話題性抜群の手土産です。
4:【表参道】春の新作「GLACIEL」のアントルメ・グラッセ(アイスケーキ)
「アントルメ・グラッセ」。いわゆるアイスケーキですね。表参道にある「GLACIEL」の春の新作。昨年のクリスマスケーキに続き、ippinでも何度かご紹介していますが、密かにブーム中。季節限定から定番系まで、勢揃い。そのままお持ち帰りもできますが、遠くの場合は、配送すると良いですね。なかなかアイスケーキを手土産にするケースも珍しいですが、冷凍保存ができるので保存期間も限定されないですし、見た目もインパクトあるので、もらって嬉しい手土産ですね。
5:【世田谷】食べる宝石、オーボンヴュータンのプティフール
世田谷は尾山台の「オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS)」。こちらのお店は今ではフランスでは食べられなくなったお菓子も多く、本国フランスから修行に来るお菓子職人もいる程だとか。「プティフール」は、まるで宝石箱を開けたかのような美しさとワクワク感が詰まった一箱。目で楽しんで、舌でも楽しむ。そんな贅沢を味わえる素敵な一箱。本物のフランス菓子を一口で楽しんでみてはいかがでしょうか。
※掲載情報は 2016/07/29 時点のものとなります。
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