丹精込めて仕上げたナイフは繊細なフルーツカッティングを可能にする。

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ペティナイフ一本でフルーツの魅力を引き出す

丹精込めて仕上げたナイフは繊細なフルーツカッティングを可能にする。

フルーツカッティングは、フルーツの美味しさだけでなく、カッティングすることで美しさや食べやすさをプラスし、目で見る美味しさを楽しむことが出来ます。日本人は他国に比べ、フルーツを食べることを習慣にしている人が少ないですが、その理由に「カットするのがめんどう」があります。私もフルーツカッティングに出会う前はそんな一人でしたが、今では毎日フルーツ生活を楽しんでいます。 今回ご紹介するのは、愛用しているフルーツカッティング用のペティナイフです。技術も大切ですが、道具もとても大切ですね。このナイフは切れ味もいいですが、何といってもGLOBALの特徴であるドットパターンハンドルのデザインの美しさに、使う前からテンションが上がります。このハンドルは細身なので、私のような女性の小さな手にもフィット感があり、しかもステンレス一体構造なのでお手入れも簡単。果汁のべた付きもサッと洗えてとても便利です。これと決めたものは末永くお付き合いしたいと思います。

GLOBAL-PRO GP-23 バーテンダー

丹精込めて仕上げたナイフは繊細なフルーツカッティングを可能にする。

GLOBALのナイフは世界各国で愛用され高い評価を得ていますが、このPROシリーズはプロフェッショナル用として本刀付けを施した、日本国内限定販売のシリーズです。 この商品は熟練した職人が丹精込めて仕上げているので、一本一本微妙に違いがあり、それだからこその愛着が湧きます。その中でも、私が愛用しているのがGP-23 バーテンダー。 このペティナイフは、数々のバーテンダーのニーズを基に開発され、リンゴなど硬い食材も最後まで割れずにカットできるよう峰厚を1.3mmまで削り込んでいます。そのため、スライスもキレイに仕上がります。刃の幅も狭いので、小さなフルーツの果肉のくり抜きや細かい作業も楽にできる、計算されたフルーツカッティング用のナイフです。

※掲載情報は 2015/05/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

辻美千子

フルーツカッティングスタイリスト

辻美千子

美と健康を意識し、野菜やフルーツについて学びその魅力を知る。そのなかで深く興味を持ったのがフルーツであり、もっと違う形でフルーツの魅力を伝えたいとフルーツカッティングの世界に入る。その後、あらゆるカッティングの技術を学び、独自の作品を展開している。2014.TsujiMichikoフルーツカッティングスクールを開校。プロのフルーツカッティングスタイリストを育成する他、デモンストレーション、社員研修、出張レッスン、ケータリング、コラムの執筆などを通じてフルーツカッティングの楽しさを伝えている。また、華やかで食べやすく、デザートやお弁当、おもてなしやプレゼントとして日々の生活に活用できる楽しくて簡単なカッティングを提案し、フルーツをもっと身近に感じてもらう活動もしている。

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