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東京に暮らす人も、東京を訪れる方も必見!東京都内でまだまだ知られていない「知る人ぞ知る」おいしいお店をまとめてご紹介します!人通りの多い街からちょっと外れた、地元の人が足繁く通う日常のお店で驚きの絶品が!そんな東京都内の穴場グルメ&スイーツスポットが続々登場!
日本はもちろん世界からも観光客の方々が訪れて行列のできる観光名所や有名店をよそに、東京都内にひっそりと佇む名店、知る人ぞ知る逸品を巡る旅も素敵では? 1日で巡ることもできるので、ここはお得な都内1日乗車券をフル活用して、自分へのごほうびに、手土産やお土産を求めて、おいしい東京グルメ&スイーツツアーに出掛けてみませんか?
1:【東西線:東陽町駅】マカロンでない、新菓子マカヨン
昨年東陽町にオープンしたばかりの「エクラデジュール」。こちらの「マカヨン」は、スイーツとして人気のマカロンのカラフルな色をクレヨンに見立てて進化させたもの。マカロン+クレヨンで、マカヨンなんだそうです! 種類も豊富で美味しいのはもちろん、パッケージも「クレヨン」をイメージしてつくられているので、ギフトや手土産としても幅広い方に喜ばれそうですよね!
2:【銀座線:浅草駅】肉密度の高いセキネのシューマイ
観光客でごった返す雷門からは少し離れた、国際通りと六区通りに接する、浅草ふれあい通りにある「セキネのシューマイ」。硬すぎず柔らかすぎず程よい食感ながら、「お肉感」を存分に楽しむことができるジューシーで肉密度の高いシューマイ。訊けば戦後に食堂として創業し、店舗改装を機に人気のシューマイと肉まんの専門店になったそうです。この手の旨いモノに、○×産の○×豚などといった理屈などいらないと思えるほど、理屈抜きに、とにかくおいしい! 浅草名物はいくつもあれど、このシューマイに行き着くなんてちょっと粋じゃありませんか?
3:【丸の内線:本郷三丁目駅】名品「イチゴシャンデ」とは
創業1964年の文京区本郷にあるケーキ屋さん「オザワ洋菓子店」。家族経営のホッとする町のケーキ屋さん。先代から二代目に受け継がれる名品「イチゴシャンデ」とは? 二代目の武志さん曰く、「形がシャンデリアみたい、苺のシャンデリア、で語呂が良いので“イチゴシャンデ”って先代がつけたんです」。丸ごとフレッシュ苺に生クリームを盛ってチョコレートでコーティング。土台のクッキーはちゃんとサックリしていて、形はミニマムなのに完成度はマキシマム。誕生して30年以上を経てもなお、このシャンデリアは耀きを放っています。 この中はどんな風になっているんだろう?と気になるあなた、美しい断面画がありますので、ぜひ記事をチェックしてみてくださいね!
4:【都営三田線:白山駅】間違いない絶品牛肉を食卓に!
文京区は白山にある「肉の竹井」。このお店のお肉は、豚肉も牛肉もどれも間違いないと太鼓判を押す食生活ジャーナリストの岸朝子さん。こちらの看板メニューが「ローストビーフ」。数々の美食を経験されてきた岸さんをして、どんな有名レストランやホテルにも負けない味と言わしめる逸品。 上質な和牛の赤身の部位、ももやランプ肉をゆっくりと焼き上げたローストビーフは、柔らかくジューシーに、そして肉の旨みをしっかり閉じ込めた絶品!東京ローストビーフスポットはここにあり!訪れてみて損はさせない名店です。
5:【東急大井町線:尾山台駅】食べる宝石、プティフール
東急大井町線「尾山台」駅から環八方面に向かい、徒歩5分程度の場所にある「オーボンヴュータン(AU BON VIEUX TEMPS)」。シェフがフランス各地を巡って出会った、情熱溢れるクラシックなフランス菓子が楽しめることで知られる名店。 今では本国フランスで食べることができなくなってしまった幻のフランス菓子も多く、フランスからこのお店のお菓子づくりをマスターすべく、修行にやって来る職人さんもいるほど。そんなクラシックな味わいのケーキをバラエティー豊かに、まとめて味わえるのが素敵な一箱「プティフール」です。その美しさに「食べる宝石」と称されるこのお店の代名詞ともいえる名品です。
6:【小田急線:経堂駅】素材の甘さを引出した栗蒸しようかん
世田谷は経堂の「和shoku。の水」。こちらは旬の食材の魅力を最大限に引き出す技術や魅せ方、そして味においても都内随一と思うお店の一つだと、フードスタイリスト・ディレクターの湖山くれみさんは言います。このお店のお持ち帰りもできる「栗蒸しようかん」は、砂糖を使わずに赤酒を煮詰めて甘みをだす独特な手法を取り入れ、自然な栗の甘みを感じることができる傑作。栗好きな方はもちろん、スイーツ好きで幅広く有名店の名作を味わってきた方も思わず唸る、確かな技が光る一品です。
7:【西武池袋線:江古田駅】ブランチに江古田のサンドイッチ
西武池袋線江古田にある「パーラー江古田」のサンドイッチは、10種類以上のパンの中から、さらに好みの具材をそれぞれ選べるようになっていて、自分ならではの組み合わせの妙が楽しめます。なかでも有名精肉店の豚肉を使用した自家製ハムやパテを挟んだものはシャンパーニュとの相性もバツグン!ダイニングテーブルをいつもと違う場所に移動したり、大きな木のまな板にのせてサーブしたり、いつもとちょっとだけ違う演出をプラスして楽しむシャンパンブランチ。ゴールデンウィークにゆったりとした時間を運んでくれますよ!
※掲載情報は 2016/08/24 時点のものとなります。
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