記事詳細
今回のテーマは、日本を代表するお酒「日本酒」です。しかしながらその消費量は減少しています。清酒業界も黙ってその状況に甘んじているわけではなく、日本酒をもっと普及させるためにさまざまな試みを行っています。そんな努力の結晶ともいえる、みなさんの固定概念を覆す「日本酒」6品をご紹介します。
1:和洋中何にでも合うオールラウンドプレーヤー「Mizubasho」
日本酒は和食に合うというイメージが強いですが、永井酒造の「MIZUBASHO PURE」はシャンパンに負けない泡や味を楽しむ事ができる日本酒です。食事の前、中、後どんなシーンにもおいしく頂け、和洋中どんな料理にも合うまさにオールラウンドプレーヤーです!
2:ヨーグルトの口どけが癖になる「日本酒」
日本酒が苦手な人にも自信をもっておすすめできる、曙酒造の「Snow drop」。その名の通り、真っ白なこのお酒は会津坂下町で作付したお米 『瑞穂黄金』と、会津の原乳を使用して作られている『会津中央乳業』のヨーグルトで作られています。この滑らかな口当たりは癖になります!
3:暑い日にはシャーベットにして食べたい!「酒粕」といちごのリキュール
新潟のブランドいちご「越後姫」と「酒粕」が組み合わせてできた、見た目もかわいいリキュール「Bio菊水 越後姫」。ヨーグルトのようなトロっとした味わいが特徴的です。少し凍らせてシャーベットにするのもおすすめです!
4:「日本酒」の起源がここにある!微発砲日本酒「はじまり」
宮崎が日本酒発祥の地という日本神話をもとにつくられたのが千徳酒造株式会社の「はじまり」。微発砲でとても飲みやすく、「瓶内発酵」という手法を用いてとても奥行きのある味わいを楽しめます。とてもかわいいラベルも特徴的です。このお酒は、パワースポットとして人気が高いエリアの近くで栽培されたお米「はなかぐら」を使用しているのでとても縁起のいい日本酒でもあります。
5:いつでもどこでも気軽に飲める日本酒の新しいカタチ
日本の若年層にもっと日本酒をさらに浸透してくれる清酒業界の救世主「Sake Bottle」。全国のファミリーマートで購入でき、飲みたい時に飲みたい量を飲めるのが魅力です。スタイリッシュなデザインと4種類の本格的な味を楽しむ事ができるのが魅力です。これからのバーベキューやピクニックに最適な季節に是非一緒に連れて行ってみてはいかがでしょうか。
6:日本酒のカクテルは女性にも優しい味
一見ワインボトルにも見える「阿櫻MOTOZAK」。実はこれ日本酒なんです。でも、そのまま飲むのではなくカクテルを作るための日本酒で、優しい口当たりとまろやかな味わいが特徴的です。ホームパーティーなどでも大活躍する事間違いなしです!
※掲載情報は 2015/04/28 時点のものとなります。
- 5
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。