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5月10日は「母の日」。日ごろの感謝の気持ちをお母さんに伝える日。日ごろ照れくさくて言えない「ありがとう」という言葉をさりげなく表現できる日でもあります。カーネーションを渡しながら、感謝を伝えるのもいいですし、何かプレゼントを添えるのも嬉しい心配りですよね。母の日ギフト購入の平均が3,000~5,000円が多いと言われています。その予算で今回は気取らずに渡せる、ちょっとお洒落なお求めやすいギフトをご紹介します!
1:花束?スイーツ?言葉も伝えられるキャラメルブーケ!
一目見たら「花束?」と思ってしまうようなデザイン。でも良く見ると木の棒の先にかわいい球状のボンボンキャラメルが!ぱっと見た時とよく見た時、2回楽しみがあります。紹介してくれたのは、食空間プロデューサーの戸口明美さんと、レ・メルヴェイユーズ ラデュレ広報の西野絵梨さん。味も果実の風味を充分感じることができるボンボンキャラメルに仕上がっていますので、甘いものが好きなお母さんもきっと喜ぶはず。しかも、プラス料金を払うと、棒にメッセージを入れるサービスもあるみたいですよ!「食べるのがもったいない!」そんな言葉を貰えるかも知れない母の日ギフトになりそうですね!
2:和が好きなお母さんへ 言葉も一緒にプレゼント!
和が好きなお母さんにぴったりなのがこれ。お勧めしてくれたのは、おもてなしマエストロの佐野由美子さん。まずは見た目から曲線状の白い豆の形をした箱が可愛い。そして一つ一つ九谷焼職人の奥様達が手書きで描いています。もちろん母の日用のセットも用意してあって、こちらは赤いカーネーションが描かれます。中の豆菓子はいちごを染み込ませて黒豆おかき。北陸新幹線で沸いている古都・金沢のものですし、話題性もあるので喜ばれますよね!
3:カラフルが好きなお母さんへ 口の中で溶ける板あめ!
カラフルなものが好きなお母さんにぴったりなのはこれ。お勧めしてくれたのは日本フードバランス協会代表の小針衣里加さん。まずこのカラフルな色彩が目に飛び込みます。口に入れるとほろっととろける感覚は「あめやえいたろう」ならでは。目でも楽しみ、味も楽しむそんな素敵な母の日ギフトになりますよ!もちろん母の日用のギフトもありますが、すでに売り切れになっているのもあるので、早めにチェックした方がよさそうですね!
※掲載情報は 2015/04/25 時点のものとなります。
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