食べた瞬間虜になる 新食感の青森「やっこいサブレ」

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この新食感は食べないとわからない

皆様始めまして、これからippinで今まで私自身がもらったり、差し上げたりした物を中心に、少しずつお気に入りを紹介させて頂きます。最初にご紹介するのは、私の故郷である青森の母より送られてきた「やっこいサブレ」です。

やっこいとは、やわらかいと言う意味の青森の方言のようです。元々、サブレやクッキーは、好みでは無いのですが、こちらの「やっこいサブレ」は、最高に私好みのカントリーマアムのような、しっとりしていて、でも少し粘り気もある新しい食感が味わえて、食べた瞬間に虜になりました表現するならば、まさに生タイプのサブレ。

りんごは、もちろん青森産であり、サブレ生地に使用している鶏卵も青森産と、地元の食材にこだわって作っているので、りんごの甘みがしっかりと舌に残り、爽やかな酸味が良い後味を残します。あまりの食感の良さについつい食べ過ぎてしまうのが難点ではありますが(笑)。青森に行くと購入できるものですが、実はお取り寄せも可能です。この新食感が気になる方は、是非、お取り寄せしてみては、如何でしょうか?

※掲載情報は 2015/04/17 時点のものとなります。

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キュレーター情報

斉藤りえ

筆談ホステス

斉藤りえ

1984年2月3日青森県生まれ。1歳の時に病気により聴力を完全に失い、聴覚障がい者となる。ハンディキャップを持ちながらも「人と関わることが好き」という信念から様々な接客業に挑戦。銀座の高級クラブ勤務時に、筆談を生かした接客で「筆談ホステス」として話題になる。半生を描いた書籍『筆談ホステス』はドラマ化もされ”障がい者と社会”について考えるきっかけになったと高い評価を得る。現在は、セミナー講師や執筆活動を行い、著書多数。私生活では4歳の娘を持つ母親でもある。

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