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毎月5日はチーズケーキの日です。これは古くからチーズのことを指すと言われる「醍醐（だいご）」（5）から来ています。牛や羊が一番草を食べるこの季節、チーズも一番栄養価が高いと言われています！
今回は、定番のものから、めずらしいチーズケーキまで7つを厳選してご紹介します。
1：40年以上伝統を守り生き抜いてきたモロゾフのチーズケーキ
今ではすっかり定番となったモロゾフの「デンマーククリームチーズケーキ」。発売された、1969年当時は非常に珍しいスイーツだったそうです。「40年以上製法や素材を守り続けていくのはとても難しい事」。そう語ってくれたのはこのスイーツをおすすめしてくれた、たいめいけんの三代目オーナーシェフ の茂出木浩司さん。茂出木さんも3代目として伝統の味を守っていく事の難しさを知っているからこそ、おすすめするチーズケーキです。
2：ここ以外のチーズケーキは食べたくない！「オキーフと三春」
海外のカフェにいるような錯覚を覚える空間の「オキーフと三春」。ここのパティシエ井上克展さんは留学中にアメリカのニューオリンズでカフェ文化に目覚め、一身発起パティシエとなりました。彼がつくるチーズケーキはシンプルですが、食べる人に「ここ以外のチーズケーキは食べたくない」と思わせる魅惑のチーズケーキです。
3：桜が満開のこの時期だから食べたい春を感じるスイーツ
桜満開のこの時期にピッタリなスイーツがこちら！資生堂パーラーで20年以上愛され続けているロングセラー商品「チーズケーキ」が春季限定の「さくら味」に変身しました。チーズに桜のペーストを練りこんで作られたこのチーズケーキを味わえるのは今だけです。60日間日持ちするのも嬉しいですね、
4：名古屋のチーズケーキ好き御用達「スイートオブオレゴン」
名古屋のチーズケーキ好き御用達のチーズケーキ専門店「スイートオブオレゴン」。中でも、このお店の特に人気なチーズケーキが一気に楽しめる「3Pieces CHEESE CAKE COLLECTION」がおすすめです。チーズケーキでもこんなに味や食感が変わるのか！と驚かせてくれると同時にますますチーズケーキの虜にしてくれます。
5：説明不要！チーズケーキといえばしろたえ
チーズケーキ好きなら知らない人はいないくらい有名な赤坂に店舗を構える「しろたえ」のチーズケーキ。濃厚な味とさくさくのビスケットがなんとも幸せな気分にさせてくれるチーズケーキです。1日500個が完売となる事も珍しくないので、お買い求めの際はお早めにどうぞ！
6：価格にびっくりした後に味にびっくりする極上のチーズケーキ
日本一高いチーズケーキとも言われる「ハウスオブフレーバーズ」のチーズケーキ。そのお値段にもびっくりしますが、このチーズケーキを作るのに費やした年月を聞いてさらにびっくりします！最後は、その極上の味にびっくりさせられて3つの驚きを味わえる後悔は絶対しないはずのチーズケーキです。
7：新潟県上越市で収穫されるバナナのように甘いかぼちゃをご存知ですか？
バナナのように甘く、栗のようにまったりと濃厚なかぼちゃといえば「バナナかぼちゃ」！と答えられる人はかなりの食通の人か新潟県出身の方だと思います。そうこの「バナナかぼちゃ」は「幻のかぼちゃ」といわれるほど希少価値が高いもので、それを贅沢にもスイーツにしたものがこの「かぼちゃのチーズケーキ」なのです。気になるそのお味は。
※掲載情報は 2015/04/04 時点のものとなります。
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