1度は食べたい!日本ではまだメジャーじゃないグルメ5選【PART2】

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まだ日本ではメジャーではない世界のスイーツ、ドリンク、食材をご紹介する第2弾!レシピつきもありますので、ぜひチェックしてトライしてみてください!

1:【ハンガリー】食べられる国宝?とろける脂の旨みを堪能する

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2004年にハンガリー政府が認定したこの国宝は「マンガリッツァ豚」といいます。丸々としたこのかわいらしい毛むくじゃらの生き物は、19世紀からヨーロッパでは良く知られていた存在でした。豊かな自然の元、かぼちゃやテンサイなどの自然食のみを食べるので、良質な脂が乗った豚肉になります。イベリコ豚や、神戸牛にも似た濃い味を堪能できるとのこと。まだ日本で知っている方が少ない食材、これはトライしてみたいですね!

2:【ポルトガル】たまごたっぷりの伝統菓子エッグタルト

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ポルトガルから日本に伝わったものは非常に多く、カステラ、金平糖などがあげられます。この見るからに香ばしそうなお菓子は、ポルトガルで伝統的に食べられている「パステル・デ・ナタ」と言われる、いわゆるエッグタルト。これもポルトガルから日本に伝わったものです。このお菓子はポルトガルで1、2位を争うほど有名なお菓子ですが、日本ではまだ見かける機会が少ないのが現状です。ぱりっぱりの皮で包まれたカスタードクリームは、お酒にも合うので、是非トライしてみたいですよね!

3:【ノルウェー】わっかを積み重ねた形状が可愛い特別なケーキ

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ノルウェーの結婚式や、特別なときに出されるのが、この「クランセカーケ」と呼ばれる可愛らしい形状のケーキ。特に結婚式では良く見られるケーキで、新郎新婦が目隠しをしてこのクランセカーケにナイフを入れて、切れた数だけ子供に恵まれるという言い伝えもある縁起物のケーキ。作るのはそんなに難しいものではなく、家庭ごとの味がそれぞれあるみたいですよ。気になる方は、レシピも紹介しているので是非トライしてみてくださいね!

4:【ドイツ】ビールだけじゃない!食後に飲むワインの実力

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ドイツといえば、「ソーセージ」、「ビール」を想像する方が多いと思いますが、実は優秀なワイン生産国でもあります。特に食後に飲むデザートワインはヨーロッパでも有名な産出国のひとつで、なかでも「アイスワイン」は特に人気があります。今回はそのアイスワインの中でも特にお勧めの3種類を紹介していますので、是非デザートと一緒にトライしてみたいですね!また、なぜ「アイスワイン」と呼ばれるかも記事で紹介されていますよ!

5:【ブラジル】国民から愛されるサトウキビの蒸留酒

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ブラジルは「サトウキビ」の生産で世界1位として知られています。そのサトウキビを蒸留させて出来るお酒が「カシャッサ」と呼ばれ、ブラジルの大衆的なお酒として人気を博しています。リーズナブルなものからプレミアムまでそろっている「カシャッサ」は飲み方も様々。記事にお勧めの飲み方も紹介していますので、是非ブラジル国民が愛する蒸留酒、今年度はトライしてみたいですね!

※掲載情報は 2015/04/02 時点のものとなります。

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