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春満開!気分もファッションも華やいだものに心惹かれますよね。色で例えるとやっぱりピンク!実は食にまつわるものにもこんなにピンク色アイテムがあるんです。「ピンク」アイテムを一挙にご紹介します!気になるあの人、あの方へのプレゼントにも!Part1、2とありますのでお楽しみに~。
1:マシュマロと違うの!?ギモーヴの色が鮮やかなワケ
ギモーヴとマシュマロの違いをご存知でしょうか?「ギモーヴってマシュマロをおしゃれ風に呼んでいるだけじゃないの?」と思っていたあなた、違うんです。記事では、ギモーヴとマシュマロの違いと、なぜギモーヴのピンク色は鮮やかに出るのか?を、「パティスリー ユウ ササゲ」オーナーシェフの捧雄介さんが教えてくれます!カラフルで食感もふわふわなギモーヴは、ちょっとした女子向けギフトにぴったりですね。
2:とにかくキュート!!名古屋発無添加カップケーキ
十中八九「かわいい~!」と歓声が上がることうけあいの、London Cupcakesのデコレーションケーキ。このカップケーキは見た目がかわいいだけでなく、素材も製造過程にもこだわりを持ち、見事に女子の心を掴んでいます。女子会や差し入れに持っていくと話題になること間違いなしのモテスイーツを教えてくださったのは、株式会社寿商店の常務取締役 森朝奈さんです。
3:気品あふれるピンクは女子だけのものじゃないんです。
日本ではマカロンで知られるパリの老舗ブランド「ラデュレ」のショコラ専門店『レ・マルキ・ド・ラデュレ(Les Marquis de Laduree)』のボンボンコレクションをご紹介くださったのは、美容ライターの前田紀至子さんです。前田さんが提案するのは、洋酒とのマリアージュ。大切な方と一緒に、また贈り物としてこれほど完成度の高いチョコレートはなかなか無いのでは?グレイがかったピンク色のパッケージも素敵!これぞおとな女子が選ぶすてきギフトです。
4:キラキラ輝くルビー色のお塩の正体とは?
きれいなルビー色の結晶。これお塩なんです。紹介いただいたのは、アートディレクターの後藤晴彦(お手伝いハルコ)さん。こちらのお塩を作っているのは、プロカメラマンの三浦ガクさんで、八幡平の自然に魅せられ、商品の原料からデザインまで手がけています。イタリアンやフレンチのシェフからも好評のこちらのお塩。ルビー色の秘密は記事の中でどうぞ!
5:鮮やかなピンク色のスープ。リトアニアのボルシチ
日本の食卓ではあまり見かけることがない鮮やかなピンク色のスープ。こちらはリトアニアのボルシチで、ビーツを使うことによってこの色を出しています。ビーツとは蕪のように見えますが、ほうれんそうと同じアカザ科で根を食用とする野菜です。ビーツは食べる輸血とも言われるほど栄養が豊富ですので、見た目の華やかさだけでなく、春先の体調管理にも一役買ってくれそうなスープですね。
※掲載情報は 2015/03/31 時点のものとなります。
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