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数え切れないほどのスイーツを食べてきたパティシエが選ぶスイーツは絶対おいしいはず！メディアにも取り上げられる事が多い人気パティシエが選ぶならなおさらの事ですよね。今回は、ippinキュレーターのパティシエが厳選したスイーツを4つご紹介します！
1：マシュマロのような食感にフルーティーさが加わったフランス菓子のギモーヴ
千歳烏山にある人気パティスリー「パティスリー ユウ ササゲ」のオーナーシェフ捧雄介さんが、おすすめするスイーツは、「アグネスホテル東京 パティスリー ル･コワンヴェール」のフランス菓子のギモーヴ。マシュマロに似ているスイーツですが、フルーツピューレを使っているのでマシュマロよりもフルーティーです。見た目もかわいいので、大切な人への手土産としてもピッタリです！
2：ワールドチョコレートマスターズ2009世界大会チャンピオンがつくるスイーツ
豊洲にある「パティスリーSAKURA」のシェフ・パティシエとして活躍する森大祐さんがおすすめするのは、神戸にある「L'AVENUE（ラヴニュー）」のスペシャリテのボンボンショコラや「テリーヌショコラ」。オーナーシェフの平井茂雄さんは「ワールドチョコレートマスターズ2009世界大会」でも見事優勝し、フランスのチョコレートメーカー「カカオバリー」のアンバサダーに任命され、お店のオリジナルチョコレート「オールノワール」があるほどの人らしいですので、ぜひ一度味わってみてください。
3：スイーツ界の巨匠ジャン・ポール・エヴァンも注目のスイーツ
表参道にあるアイスクリームケーキ専門店、「Glaciel表参道店（グラッシェル）」でシェフグラシエ・シェフパティシエとして活躍中の江森宏之さんがおすすめするのは、「サロン ド ロワイヤル 京都」の「ナチュール9個入り」と「ローズマリーカフェ」です。残念ながらバレンタイン限定の商品もあるので販売をしていない商品もありますが、こちらのシェフ・パティシエの垣本晃宏さんが作るチョコレートは絶品で、ジャン・ポール・エヴァンなどのチョコレート職人も京都のお店に食べにくるほどの実力の持ち主です。
4：日本が誇るスイーツ「たいやき」に徹底的にこだわる！
トップパティシエのセバスチャン・ゴダール氏の元に渡り彼の菓子作りを学び、2012年 恵比寿に自店「パティスリー レザネフォール」を開業した菊地賢一さん。菊地さんがおすすめするのは日本を代表するスイーツ「たいやき」。菊地さんがおすすめする「ひいらぎ」のたいやきは、北海道産小豆100％の自家製餡を使用していて、頭から尻尾まで自家製餡がぎっしりと入っています！ぱりぱりの皮を堪能できるたいやきです。
※掲載情報は 2015/03/30 時点のものとなります。
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