直接買いに行きたい!作り手のこだわりを感じる5選【PART2】

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爽やかで過ごしやすい季節になりました。外に出たくてうずうずしませんか?ドライブデートもよし、仲間との電車の旅?ローカルバスの旅も楽しいですね。今回は、ippinキュレーターがおススメする『わざわざ遠出してでも手に入れた逸品』の数々をご紹介します!今度の休日は、そんな逸品を巡る旅はいかがでしょうか。

1:【東京】ノスタルジー系コロッケパンを求めて

直接買いに行きたい!作り手のこだわりを感じる5選【PART2】

東銀座にあるチョウシ屋さんのコロッケパンにまつわる青春の思い出を語ってくださったのは、料理写真家の今清水隆宏さん。こちらのコロッケパンは、中身はコロッケのみ。カラシの絶妙な利き具合がシンプルなコロッケパンの美味しさを引き立てています。今清水さんが大人になった今でも永遠の超A級グルメであるチョウシ屋さんのコロッケパンは、梨園の方々にも定番だそうです。絶対食べたい!

2:【兵庫】元ドイツ菓子職人が作る侘びの精神を感じる芸術的和菓子

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小説家・テレビプロデューサーの今井彰さんがほれ込んだ和菓子職人がいる菓匠 寶樹庵(ホウジュアン)は兵庫県伊丹市にあります。元ドイツ菓子職人であった山本さんが作り出す芸術的な和菓子には、そのひたむきな精神性をも現れているそう。駅から少し離れていますがぜひ訪れてみてほしい逸品です。

3:【滋賀】里山で見つけた極上シフォンケーキ

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滋賀の山里にある隠れ家のようなすてきなカフェの絶品シフォンを教えてくださったのは、キギ・KIGI代表アートディレクターの植原亮輔さんです。ここのシフォンケーキを食べたら他のは食べられないほどだとか。山里の廃校をリノベートしたぬくもりのある空間で、日常を少し離れ、絶品シフォンでほっこりするのも贅沢な過ごし方ですね。

4:【東京】現存する東京最古のすし店

直接買いに行きたい!作り手のこだわりを感じる5選【PART2】

元禄15年誕生の現存する東京最古のすし店「笹巻けぬきすし」の折詰めを紹介いただいたのは、オールアバウトでグルメ記事連載中の菅野夕霧さんと、サカキラボ所長のサカキテツ朗さんです。「笹巻けぬきすし」不思議な名前だと思いませんか?記事ではお店の歴史とともにその名前の由来も語られています。こちらのおすしはできてから3時間くらい経ってからのほうが味が馴染んで美味しいとのことですので、おみやげに喜ばれることうけあい。また、おすしとシャンパーニュのマリアージュもご紹介します!

5:【愛知】支店を一切持たない老舗店の干菓子

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こちらの上品なパッケージのかわいい干菓子を教えてくださったのは、日本に2名しかいない日本紅茶協会名誉ティインストラクターの岡田美里さん。こちらをおススメいただいた理由は、最高級の素材を使用しているのはもとより、包み紙の美しさにまで配慮が行き渡っている点だそうです。京菓子司川村屋賀峯総本店さんは支店を持ちませんので、ぜひ足を運んでみてください。

※掲載情報は 2015/03/29 時点のものとなります。

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