記事詳細
暖かくなってきたこの季節、フルーツがおいしい時期ですよね。春のフルーツで代表的なものは、いちごと柑橘類。いちごをはじめ、今回は九州名産の柑橘類を厳選して6つご紹介します！
1：あの名店でデザートでも使用する村田農園のイチゴ
親子3代にわたり宮内庁への出入りを許された老舗名門店「日本橋ゆかり」。三代目の野永喜三夫さんが、お店のデザートでも使用する村田農園のイチゴは、他のイチゴと比べ物にならないほど甘みと酸味のバランスが絶妙ないちごです。
2：「あきひめ」×「とちおとめ」＝絶品いちご
「あきひめ」と「とちおとめ」をかけあわせて生まれた『かなみひめ』。とても糖度が高く贅沢な香りが印象的ないちごです。まだ、食べた事がない方はかなみひめを扱うイチゴ狩り園で是非味わってみてください。フリーアナウンサーの坂本洋子がまさに「一口惚れ」したイチゴです。
3：一流パティシエも認めたイチゴ「やよいひめ」
冬から春にかけてますます赤く甘くなるいちご。ご当地グルメ研究家の椿さんが紹介してくれたのは、群馬の『とねほっぺ』と栃木の『とちおとめ』を交配して生まれた『やよいひめ』です。昨年は観測史上経験のない規模の大雪が群馬県を襲いましたが、それでも力強くそしてあま～くつややかに育っています。一流パティシエの鎧塚俊彦氏も注目するこのいちご、是非味わってみてください！
4：薔薇の香りがするいちご「かおり野」
苺づくり一筋15年、農林水産大臣賞も受賞された「いっけ家」の池ヶ谷さんが、まるでわが子のように愛情を注ぎ育てているのが「かおり野」という名前のいちごです。その名の通り、かおりがとてもよくまるでビニールハウスに入ると、薔薇の香りがするそうです。味もフレッシュで、いちご大好きなフードクリエイターの園山真希絵さんが「ドストライク」と太鼓判を押したいちごです。
5：きんかんの進化系「たまたま」
宮崎県では知らない人がいないほど有名なスイーツ「たまたま」。たまたまとは完熟きんかんの事ですが、基準の大きさと糖度をクリアしないと「たまたま」とは認定されません。初めて食べる人はその甘みとマイルドな口当たりにびっくりするでしょう。シェフの中原弘光さんが、「たまたま」にとても合う料理とお酒をご紹介してくれました。
6：これからの季節いちばん瑞々しいフルーツ「日向夏」
宮崎県出身の貴乃花部屋 女将、花田景子さんがご紹介してくれたのは、宮崎名産の「日向夏」です。花田さんはこのフルーツを食べると幼い頃の思い出が溢れ出してくるそうです。味も見た目もみずみずしい日向夏。これからの季節にぴったりのフルーツです。花田さんがツウの食べ方を教えてくれました。
※掲載情報は 2015/03/28 時点のものとなります。
- 2
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。
