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思い出の地 広島で訪問時には必ず食べる「麗ちゃん」の広島名物お好み焼きを自宅でも!
僕がウォーキングのレッスンを最初に開講したのが広島。もうかれこれ20年前やな。その当時から毎月通っているのが、広島駅構内にあるお好み焼き「麗ちゃん」。広島駅には数店舗お好み焼き屋さんがあるけど、その中でもいつも行列が絶えない人気店。昭和32年創業で屋台時代から50年以上の歴史がある名店。そんな人気店の鉄板はいつもアツアツ!鉄板にのせたままコテを使ってアツアツを食べるのが通!
三代目社長の「店で出すだけでなく、お店の味を全国の方に食べてもらいたい!」という思いから、でき立ての「麗ちゃん」の味をキュッと冷凍したものが、お取り寄せできるようになったんやな。合格した焼き手が一枚一枚焼いてくれているというから驚き。
薄皮の上にキャベツを大盛りにして、焼そばや豚肉など、いろんな具材が入っていて、まさにお店と同じ味。ちなみに、お店だと僕は、豚玉ダブルに、生いか、チーズ、イカ天、餅をトッピングした「デュークスペシャル」を食べるんやけど、お取り寄せでは、スルメに衣をつけて揚げたイカ天とこだわりのゆで麺が入った「肉玉そばイカ天入り」がおすすめやな。こだわりのカープソースは独特のこってり味。家庭にあるマヨネーズもかけて食べるのが最高。
最初にカットして食べるのではなく、端から端から食べていって、最後に真ん中を食べるのがデューク流。あと、ビールとの相性も抜群やけど、家ではシャンパンと食べるのがおすすめ。ぜひ試してみてほしいな。
※掲載情報は 2015/03/27 時点のものとなります。
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キュレーター情報
ウォーキングドクター
デューク更家
1954年和歌山県生まれ。ファッションショーのプロデュース、 モデルへのウォーキング指導を手がけた後、一般向けのウォーキングレッスンを始める。
気功や運動生理学、武道、ヨガ、バレエ、呼吸法などの要素を取り入れた独自のウォーキングエクササイズ『デュークズウォーキング』を確立。細胞から活性化させ、身心を整え、健康で更に美しく身体を作り変える独自のウォーキング理論は、簡単で ユニークでありながら、美と健康に即効性があるとして、女性を中心に高く支持される。
モナコと東京に自宅を構え、「最期まで自分の足で生きる人生のよろこび」「美しく歩いて健康に」「歩くことで道徳を伝える”歩育”」を提唱すべく、日本各地でイベントを開催するとともに、ヨーロッパを中心に世界中に顧客を持つ。現在も 全国でプライベートスクールを開講。また全国にインストラクターを養成。
美と健康の講座を企業研修やイベント等で展開。有名ホテルでは、軽快なトークとともにランチまたはディナー トークショーを開催。また、アドバイザー、キャラクターモデルとして、各業界の様々な企業でウォーキング論、ライフスタイルなどが取り上げられる。