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桜も開花し春が近づいてきました。今週の週末は天気もよさそうなのでお花見の予定を入れている方も多いのではないでしょうか。カジュアルなそんなお花見の際にもって行きたいサンドイッチや、サンドイッチにぴったりなパンやその具などもご紹介します。
春の陽気、屋外でピクニック気分で食べるのにおすすめなものばかりをセレクトしました。ぜひお花見の際に、選択肢の一つとして活用してください。
【銀座】銀座で初めてのとんかつ専門店「銀座梅林」の元祖ヒレカツサンド
銀座で初めてのとんかつ専門店「銀座梅林」の元祖ヒレカツサンドは、ヴォリュームもあって食べ応えも十分。お店で作った出来立てをお持ち帰りできますので、お花見でもきっと美味しく食べられると思いますよ。ちなみに、銀座には「銀座桜通り」と呼ばれる桜の木が植わった通りもありますし、少し距離はありますが、「浜離宮恩賜庭園」などの花見スポットもあります。
【東銀座】町のお肉屋さん「チョウシ屋」のコロッケを使ったコロッケパン
銀座の喧騒から離れた場所にある昔ながらの町のお肉屋さん「チョウシ屋」のコロッケパンは、お店で揚げたコロッケをソースとからしを使ってパンをに挟んだ大変シンプルなものです。中身の具はコロッケの他にハムカツ、パンもコッペパンを選べることができます。前記の「銀座桜通り」「浜離宮恩賜庭園」などの他に、皇居や日比谷公園にも徒歩圏内です。
【日本橋】日本橋の老舗 千疋屋の定番メニュー、フルーツサンド
総本店の創業は1834年と歴史ある老舗果物店。その千疋屋のフルーツパーラーで定番のメニューなのが、4種類のフルーツ(いちご、キウィフルーツ、パパイヤ、パイナップル)を甘さが控えめな生クリームで包み、少し塩気のあるパンで閉じ込めた「フルーツサンドイッチ」です。日本橋にも「日本橋さくら通り」と呼ばれる桜の木が植わった通りもありますし、東京・日本橋地区では『日本橋 桜フェスティバル ~ビューティフル日本橋~』が2015年3月6日(金)~4月12日(日)まで開催されています。
4:【日比谷】老舗ホテルのベーカリーが特別に焼いたパン製のバスケットに入ったサンドイッチ
帝国ホテルのベーカリーシェフが特別に焼き上げたパン製のバスケットに、ハム、スモークサーモン、チキンサラダ、カニサラダの4種類のサンドイッチと、真ん中にはベリー類を中心としたフルーツがいっぱい詰まったパンバスケット。サンドイッチはバターとマスタードのバランスが絶妙な、純正統派だそうです。ホテルの近くにある日比谷公園では花の公園としても名高く桜も楽しめます。
6:【鎌倉】天然酵母を使用したパンとパテ・ド・カンパーニュで楽しむサンドイッチ
ここでは番外編で、手作りするサンドイッチを紹介します。神奈川県川崎市に本店がある「ビゴの店」の「パン・オ・ルヴァン」とフランスでは豚肉加工品という分野ではポピュラーな「パテ・ド・カンパーニュ」で作るサンドイッチ。
「パン・オ・ルヴァン」はルヴァン(天然酵母)を使用し、赤ワインの香りもするとても特徴があり販売され続けて30年にもなる人気のパンです。「パテ・ド・カンパーニュ」は、池尻にある「フレンチレストラン オギノ」の人気メニューであり、レストランに行かなければ食べられなかったパテをご家庭でも食べてもらいたい、という想いで開発されたそうです。
食べる際は思い切ってパテを厚切りにして、パンに挟んで「ガブッ」と食べてもらいたいです。
※掲載情報は 2015/03/26 時点のものとなります。
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