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「今すぐ食べてみたくなる絶品スイーツをご紹介！」といいたいところですが、今回、ご紹介するのは、「予約待ち」、「入手困難」、「数量限定」などといった『おあずけスイーツ』！
それぞれのスイーツごとに、おあずけを食らっても納得の理由あり！「食べたい！」気持ちを盛り上げながらもグッと抑えつつ、出会う日、食べる日を待ちたい！そんな『おあずけスイーツ』をご覧ください！
1：【お店が無い？】「どこにもないマカロン」を食べるには？
この個性的なマカロンの数々は、青空マカロンさんが手掛ける芸術的ともいえるマカロン。目指しているコンセプトは「どこにもないマカロン」というのも納得。その青空マカロンさん、実はお店が無いんです！「じゃあどこで手に入るの？」という問いは、青空マカロンさんのFacebookに！各地のイベントや催しに出展されている情報を案内されています。運良く近くで出会えたら嬉しいスイーツですね！
2：【1ヶ月以上待ち！】地図にも載っていない北海道の工房で作られるプリン
一日にたった18個しかつくられなく、届くのに1ヶ月以上かかる事もある、アートディレクターの植原亮輔さんが紹介のこの「エゾアムプリン」。ippin編集部のスタッフが取り寄せたときは2ヶ月以上待ちました！地図にも載っていない北海道の丘の上の工房で作られる、大きな陶器に入ったプリン。素朴に、丁寧に手作りされているからこそ届くのを待つ楽しみでもありますね。届いた嬉しさと一緒に味わいたい「おあずけ」な一品です。
3：【行列覚悟！】1日たった15台！最高級エシレバターのバターケーキ
「名古屋から朝一新幹線で東京に入り、長時間並んでも買いたい」とスイーツコンシェルジュ アドバンスの佐藤ひと美さんに言わしめたのがこちら。それが東京・丸の内のエシレバター専門店の毎日たった15台しか販売されない最高級エシレバターでつくられたこのバターケーキ。「オープン前に整理券が終了」、「休日は朝オープン2時間前に行っても既に並んでいる」ほどの人気ケーキ。「おあずけ」にならない秘訣は早起きですね。
4：【3/30で終了！】逃すとおあずけ！30×90センチの巨大チョコレート！
「入手困難！？在庫限りで販売終了のチョコレートの組合が作る巨大板チョコ！」のタイトルでご当地グルメ研究家の椿さんが紹介されたこの日本チョコレート工業協同組合の30×90センチ、重さ350gのビッグサイズのいたチョコレート！毎年10月から数量限定で販売されているそうで日本チョコレート工業協同組合さんの案内ページでは「倉庫からの直送販売は終了致しました。尚、窓口での直接販売は3月30日迄行っております。」の文字が！いま逃すと秋まで「おあずけ」を食らってしまいます！
5：【予約必須！】100年以上愛される「うさぎや」のどらやき
かの池波正太郎もお使いで並んだ東京・上野にある「うさぎや」のどらやき。出来たてを食べてもらいたい 出来るだけ早く食べてもらいたいという昔から変わらぬ店の姿勢がお客へのお願いに表れています。夕方16時以降のお求めは事前予約が必要ですので、うっかり予約無しで行って「おあずけ」にならないようご注意ください。
6：【数量限定】限定手作りの鹿児島のお茶を使ったホテルメイドのジャム
ホテル評論家 旅行作家の瀧澤信秋さんが出会った鹿児島県の城山観光ホテルの「パティスリーSHIROYAMA」の栄村洋樹料理長の手により一瓶一瓶手作りされる知覧茶ジャム」。全て手作りのため販売数は限定。こだわりの味を入手するなら売り切れ注意です。
7：【数量限定】飛騨高山から届く収穫年で味が変わるかぼちゃプリン
飛騨高山で人気のフレンチ・レストラン「LE MIDI」 オーナシェフの手による「かぼちゃプリン」！このプリンが食べたくて、遠方からレストランでお食事される方も多くいらっしゃるとか。毎日数量限定で作られるプリンは、数が限られるのが納得の手間（詳しくは記事中で）。手間暇かけた優しいスイーツは、待ってでも食べたくなりますね。
※掲載情報は 2015/03/26 時点のものとなります。
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