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「豆葉」がスーパーフードな理由
今回ご紹介する一品は、100パーセント北海道産大豆を使用したスーパーフード、プレミアム北海道の「豆葉(とうよう)」です。
「豆葉」は加熱した豆乳をにがりで固め、シート状に圧縮した大豆加工食品で、北海道”北のブランド2022”に認定された食品です。
中国では「干豆腐」「百葉」「千張」「豆皮」「豆腐皮」「豆腐干」とも呼ばれており、1000年前からよく食べられている食材だそうです。
豆腐と同じく、人間に必要とされる8種類の必須アミノ酸が全て含まれており、完全なタンパク源として精進料理やベジタリアンには欠かせない食材となっています。
最近では、タンパク質や脂質の栄養成分だけでなく、体の健康を維持する上で必要な大豆イソフラボンやサポニン、ビタミンEなどの機能性成分も多く含まれていることが分かり、「機能性食品」としても世界から注目されています。
筋トレやシニア世代の栄養補給にプロテインが注目されていますが、タンパク質強化だけでなく、クリスマス、お正月と食べ過ぎが気になる季節にタンパク質をカットしないダイエットとしてもおすすめです。
また女性に嬉しいイソフラボンが含まれているのも魅力です。
どんな料理にもマッチする「豆葉」
「豆葉」は厳選された100パーセント北海道産大豆と、手稲山系の伏流水、にがりのみを使って、手作りで一枚一枚柔らかく仕上げています。
もちろん防腐剤など添加物は未使用。
冷凍されているので、袋のまま常温で2時間ほど置くか、40度のぬるま湯で40分程度柔らかうなるまでつけ置きすれば解凍されます。
解凍後は、使いたい形にカットして使えます。
パスタの代わりや、しゃぶしゃぶのお肉の代用、サラダやカレーの具材など、煮物、炒め物、それこそ和洋中エスニックにと幅広く使えます。
私は、お肉が続いた時になどに、「豆葉」をフェトチーネ・パスタ風にして、さらに同社から出ている「粉末豆乳」を使ったマッシュルーム・クリーム・パスタを作ってみましたが、弾力があるので噛みごたえ感もあって美味しくいただけました。
「豆葉」
2枚入り: 1袋 691円(税込)
4枚入り: 1袋 1188円(税込)
※要冷凍、賞味期限90日
※掲載情報は 2021/12/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。