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和菓子などに多く使われる「あんこ」。日本人には馴染みの深い味。
そのまま食べても美味しいですが、組み合わせによって美味しさは変わってきますよね。
和菓子やあんぱん、さらには、ロールケーキなどの洋風スイーツの中にもあんこが使われています。
何度あんこを食べても飽きがこないのは、あんこの風味がわたしたち日本人に根づいているから。
今回は、色々ある中から「あんぱん」をご紹介します!
あんこ好きなら一度は食べてもらいたい絶品あんぱん3品です。あんぱんの美味しさを堪能してください。
1:変わらぬ味を求めて1日1000個も作ることがある、人気の「あんぱん」。
江東区を代表する創業80年以上の老舗の「ナカヤ」。地域の方々や遠方のお客様など、たくさんの方が足を運ぶパン屋です。中でも一番人気が「あんぱん」。
昭和8年の創業時からある人気メニューで、多いときは一日に1,000個のあんぱんを作っているようです。こし餡、おぐら餡、しろ餡、うぐいす餡、栗餡と全部で5種類!色々な味を試してみたくなりますね。あんぱん好きな方にはぜひ食べてもらいたい一品です。
ブランド名: NAKAYA
商品名:あんぱん10個入り(こしあん5個、小倉あん5個)(お取り寄せ可)
2:丹波大納言の粒あんが練り込まれた食パン型あんぱん
「京都 下鴨茶寮 のまえ」のあんぱん。デニッシュ生地とつぶあんのリッチなテイストで人気の商品です。
そのまま食べるのはもちろん、フライパンを使いバターで焼くと、表面がこんがり。食べるとサクサクじゅわっ、生地の中まで染みたバターが口の中に溶けだします。バターの塩気とつぶあんの相性が抜群。
和紙にくるまれているので、ギフトや手土産にもおすすめの一品です。
ブランド名:下鴨茶寮“のまえ”
商品名:料亭のあんぱん(お取り寄せ可)
3:3カ月半で10万個注文の入った”創業60年”老舗菱田ベーカリーの「羊羹ぱん」
高知県宿毛市和田にある菱田ベーカリーが作る「羊羹(ようかん)パン」は、あんぱんの表面を溶かし、羊羹を塗っているものです。中にも羊羹が詰まっていて、羊羹にも種類があり彩りが豊富。
『餡』が羊羹になっているものなので、食べた感じはまったく違和感がなく、どこか懐かしい味がするほどです。
1個食べると満足感が得られますが、種類が豊富なので色々な味を試してみてください。
ブランド名:菱田ベーカリー
商品名:羊羹ぱん 5個入りセット(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2020/09/29 時点のものとなります。
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