自粛中でもお家時間が楽しく過ごせる絶品グルメをご紹介!(関西編)

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コロナウイルスによる自粛にもうんざり。。ぱぁっと飲みに行きたい気分はあるものの、、ニュースで報道される感染者数を見ると外食する気には中々なれなくて・・。そんな暗い気持ちを明るく照らしてくれる絶品グルメをご紹介します!人気レストランが販売する絶品オードブルから聞いたことの無い様なパンまで様々な商品をご紹介しますので、自粛中に更にグルメになって一度しかない人生を楽しみましょう!

1:神戸の人気ビストロ手作りオードブル!テーマは、“ワインとのペアリング”

自粛中でもお家時間が楽しく過ごせる絶品グルメをご紹介!(関西編)
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お品書きは全15品目。オマール海老はテール部分を贅沢に1匹分使用。また、トリュフやアワビなどの豪華食材を使用し、お肉料理には自家製のシャルキュトリーから柔らかく煮込んだ牛タンなど、お店の人気メニューをそのままお重箱に詰め込み発送します。洋風オードブルは冷凍商品も多く出回っていますが、ビストロガニオンさんのオードブルは全て手作り。出来立てを発送します。本当に料理が大好きで、真面目に料理人の道を突き進んできたビストロガニオンの川畑シェフだからこそ出せる味をご自宅でワインとご堪能ください。

 

2:何だこのかたち!何だこの食感!全てが斬新すぎる赤穂のお土産“てーてってー”

自粛中でもお家時間が楽しく過ごせる絶品グルメをご紹介!(関西編)

赤穂は牡蠣の産地として有名なので、牡蠣の形をしたスイーツをという発想で有名イタリアンシェフが作り上げた独特すぎる逸品。

元々「海のミルク」のソフトクリームに牡蠣殻を使っていたことから思いつかれたそう。とはいえこちらは、牡蠣の風味がするというのではなく、見た目が牡蠣そのもの!アルミホイルで包んだ牡蠣殻に、生地を貼って焼くことで、牡蠣殻そのままの形を象っています。

牡蠣殻アルミホイルに生地をつけたまま じっくりと焼き上げ、内側にはチョコを塗り、イチゴ、リモーネ、エスプレッソなど6種類のフレーバーでカラフルな色合いに。更に、てーてってーの生地は、タッピと呼ばれるナポリ伝統のパイ生地。ナポリの小麦粉、シチリアの天日塩、純正ラードなどからなる生地に、さらにラードを塗り、何層にも重ね巻きあげていきます。引き伸ばす時の薄さがポイントで、薄ければ薄いほど層が増えるので、パリパリの食感も増していくわけです。しかし1本を巻きあげるのに、なんと30分もかかるそうで、同じ姿勢で30分間、さらにこれを1日に何本も巻くとなるとかなり手間暇がかかる重労働。ただし、この重労働によって、何層にも重なったミルフィーユ状の生地が完成。感動のサクサク食感が生まれます。恐らくまだ食べたことがない食感のお菓子。お菓子で驚きたいのであればオススメです。

3:“試行錯誤20年” 栗原シェフのパン・ド・エピス【1日1個限定】

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最後にご紹介するのは兵庫県にあるパティスリークリさんのとっておきの逸品。

 

フランスで出会った感動から20年。試行錯誤の上完成した究極のパン・ド・エピス。

パン・ド・エピスは、フランスのアルザス、ブルゴーニュ地方で、中世からつくられてきた伝統菓子です。栗原シェフが芦屋の名店『ビゴの店』で修行していた時、師匠であるビゴ氏が本国から持ち帰ったパン・ド・エピスを初めて食べたそうです。『なんておいしいのだろう!』そのときの感動が忘れられず、いつか自分の手でつくりたい。そう想ってから約20年。何回チャレンジしても、その味を再現することが難しい。ですが、すばらしい生はちみつと出会うことで、このパンド・エピスができあがります。栗原シェフのパン・ド・エピスの大きな特徴は、材料の重量の半分がはちみつという贅沢な配合にあります。それも地元を中心とした養蜂家から送られてくる、上質な生はちみつを使用しています。アニス、クローブ、シナモンなどの10種のエピス(スパイスの仏語)をオー・ド・ヴィー(ウイスキー)に漬けこみ、香りを移してから、はちみつとともに生地に練り込みます。そこから約3ヶ月熟成させた後、じっくりとオーブンで焼きあげます。まるで、ワインのように熟成するお菓子。
イースト菌などで発酵するのではなく、生はちみつの酵素で熟成させる、驚きの製法でつくられています。栗原シェフのパン・ド・エピスを食べたフランス人パティシエは、『こんな美味しいパン・ド・エピスはフランスにもない。』と驚いたそうです。お菓子は甘さを楽しむものという概念を覆す、唯一無二の味わい。それが栗原シェフのパン・ド・エピス。

しっとりとした生地から、豊かで濃厚なスパイスの風味が溢れ出し、じんわりと口いっぱいに広がっていく。そして、はちみつのやさしい甘みがスパイスの風味を包み込み、お互いの味わいを存分に引き立てます。いつまでも口に残るスパイスの爽やかな香り、まろやかでやさしい、はちみつの後味。2つの味わいが調和することで、すばらしい余韻がいつまでも口の中に残っていきます。

自粛期間中を絶品グルメで楽しく!をコンセプトにご紹介させていただきました。いかがでしたでしょうか??まだまだ世の中には知られていないグルメが沢山!このippinを通して全国の皆さんがよりグルメに!そして人生がより豊かになれば嬉しく思います。

※掲載情報は 2020/08/19 時点のものとなります。

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