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軽くて、甘くて、口ほどけのよいメレンゲ。日持ちは1週間
神楽坂はフランス人も多く住む、素敵な街並み。街を歩いていると、神楽坂駅のすぐ前にカフェができたのでのぞいてみると、ガラス越しに生クリームの塊のような品物が山積みにされています。
良く見るとメレンゲ。私の知るメレンゲは、もっとずっと小さなトリュフチョコレートのようなものしか知りませんでした。お店に伺うと、フランスに本店のあるメレンゲのお店と判明。日本で唯一の店舗だそうです。店内には本店と同じ、豪華なシャンデリアにも注目。
メレンゲを早速購入し、手土産にもいたしました。日持ちは1週間程度するというので、翌日以降に差し上げるにも湿気もなく美味しくいただけて、お土産にもばっちり。
珍しいので差し入れに持参したら、「かわいい」「これ、メレンゲなの?」「めずらしい!」と非常話題になり、口に入れてみたら異口同音「おいしい!」と、男女問わず絶賛の喜びの声をいただきました。
手に持ってもべとつかず、さっくりとした口当たり、大きさとはうってかわって食べるとすぐになくなってしまいます。軽くて甘くて美味しい幸せ。今、世間は新型コロナウイルスの影響で、旅行もレストランも好きなところに行ったり食べたりすることも簡単にできない世の中ですが、気持ちだけでも明るく楽しい気分に、士気向上にも役立つようなお土産を持参するのも、秘書としての役割だと思っています。個包装になっていないので、1つずつ紙袋に入れてもらうことをお勧めします。
カフェも併設。ソーシャルディスタンスもばっちり。
パンの他、ゴーフル(冷蔵)も見逃せません。
中を割るとこんな感じですが、くちどけは驚くほどなめらか。
メレンゲにチョコレートをコーティングした、小ぶりのお菓子も販売されています。
一口大のメレンゲも3個入りで販売されています。
※掲載情報は 2020/08/05 時点のものとなります。
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キュレーター情報
秘書
水越かをり
上場建設会社に入社後、総務、広報を経て、会長・社長の秘書として約20年担当。
「手土産」を選ぶ際、特に気を付けている「気遣いさせすぎない手土産選び」。社内でもプライベートでも手土産をお勧めする場合は必ず自分で買って試食をしたものの中から選んでいます。「味」「見た目」「コストパフォーマンス」「差し上げる方の出身地」「その方の大切にしているもの」等色々な視点で差し上げる方を思い浮かべながら、話題の新商品から老舗の伝統の味を守る品物まで、差し上げる方に寄り添った品物選びをしています。
プライベートでは現在は英会話、着物を現在習っています。どちらも個人レッスンで先生に恵まれ、仕事とはかけ離れた集中できる時間を大切にしています。長年訪れる香港の友人たちとの交流の中で、従来嗜んでいた茶道や華道に加え着付けを習い日本の伝統について英語で語り合うこと、また、世界の習慣を学ぶことも楽しみのひとつです。来たる東京オリンピックに向かい、訪日される海外の方々へのボランティアガイドをするので、一緒に日本の伝統文化の事を触れた折に日本の手土産の習慣についても説明できる日を楽しみにしています。