記事詳細
紹介している商品
「お箸は食べもの」。安心と信頼がおいしさをつなぐ
毎日、生涯、口に入れるものだから。
食べることは本能。食べ物と私達をつないでくれる大切な道具ですもの、
確かなものを選びたい。
口触りが良くて、安心できる素材の、そう、信頼できるものがいい。
兵左衛門さんは、「お箸は食べものです」がコンセプト。もしも?食べたって安心な素材だという決意の表れ。
口に入れる箇所に一切の合成塗料を使用しない、100%天然漆のみ使っている。
漆は天然の抗菌効果があるんです。箸は木材なのに、カビないのはそのため。
日本にたったひとつの自分だけの携帯箸で世界どこでも
兵左衛門さんの箸はアイディアたっぷり。
折れたプロ野球のバットを再利用したお箸、環境を考えた端材を利用した箸、
イケメンタレントさんとのコラボ商品はまるで万華鏡のような美しい箸。
そして、伝統的な箸づくりで全国一位のシェアの福井県小浜の職人が織りなす若狭塗箸。
自分だけが使用する、日本のたったひとつの道具だったお箸。
上質な携帯箸は、世界のどこへ行っても重宝です。
使用するのは自分だけだから、安心。名入りにするとさらに愛着も出ますね。
日本のものつくりの合理性と技術力の八四郎
携帯箸の「八四郎」は、使うときに、ネジをクルクルっと合わせて、あっという間にお箸に早変わり!
箸置きがサックになっているんですよ!持ち運びの際にもバラバラになりませんね。
八四郎は、加工から、塗り、仕上げに至るまで、通常の箸とは全く異なる製法で作られているそう。2007、2016、2019年の3回、国際首脳会議の贈呈品として選ばれています。海外からの国賓にも、日本の技術力はミラクルに映るのではないでしょうか。
お世話になった人へのプレゼント、自分のカタワレとして…、気持ちいいお箸で食べてみませんか。
※掲載情報は 2020/06/15 時点のものとなります。
- 1
キュレーター情報
(株)トータルフード代表/トータルフードプロデューサー
小倉朋子
(株)トータルフード代表取締役/亜細亜大学講師/「食輝塾」主宰/日本箸文化協会代表/農水省関東農政局食育推進ネットワーク幹事/ジャパンビアソムリエ協会マナー顧問/(社)エチケット・マナー協会理事
来世も再来世も食の仕事を!生粋の食マニア。トレンド、食文化、お取り寄せ、マナー、ダイエット、食育、伝統食…専門は広く、多角的に食の提案しています。どんなメニューも可能、店舗、食品関連のメニュー開発から一連のフードプロデュース多数。世界の食事マナーと食を総合的に学び生き方を整える「食輝塾」主宰。20年近く一度も同じ内容せず毎月開催を更新中!
●メディア
NHKラジオ番組3年以上レギュラー講師、日テレ「世界一受けたい授業」、テレビ朝日「芸能人格付けチェック」、はなまるマーケットなど出演、新聞、雑誌連載
●著書
『私が最近弱っているのは毎日「なんとなく」食べているからかもしれない』(文響社)、『世界一美しい食べ方のマナー』(高橋書店)、『愛される「ひとり店」の作り方』(草思社)、『「いただきます」を忘れた日本人』(アスキー新書)、『グルメ以前の食車マナーの常識』(講談社)ほか、ベストセラー多数