焼菓子のクラッシック、ブールミッシュの「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」

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長年愛され続ける鉄板フランス焼菓子

焼菓子のクラッシック、ブールミッシュの「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」
焼菓子のクラッシック、ブールミッシュの「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」

ブールミッシュといえば、私が子供の頃からその焼き菓子の美味しさに魅了されてきたフランス菓子のブランドです。

自分へのご褒美のために、またギフトとしても頂いたり差し上げたりと、どれだけブールミッシュの焼き菓子を味わってきたかわからないほどです。

初めて食べた時の感動は今でもしっかりと私の味覚に刻まれており、創業者である吉田菊次郎氏、またパリのソルボンヌ大学の近くの通りの名前ブルバール・サンミッシェルを縮めて呼ぶ愛称が由来の店名ブールミッシュという名前とともに、私の中で燦然と輝き続けています。

そんなブールミッシュの焼き菓子の中でもブランドを代表する焼き菓子といえば、迷わず「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」を選びたいと思います。

モンドセレクションで「トリュフケーキ」は21年連続金賞、「ガトー・オ・マロン」は16年連続金賞を受賞している焼き菓子ですが、これは美味しさそのものの証明だけでなく、人々に長く愛され続けているという証明でもあります。

 

どちらもマフィンサイズのしっとり生地の食べきりにはちょうどいい大きさの焼菓子。

「トリュフケーキ」は濃厚なダークビターのチョコレート生地にトリュフ・オ・ショコラを一粒丸ごと閉じ込めたもの。もちろんそのまま食べても美味しいのですが、ほんの少々だけレンジであたためてからいただくと、トリュフ・オ・ショコラがとろりと半溶け状態となり、フォンダンショコラのような味わいを楽しめます。また夏の間などは冷蔵庫で冷やしてからいただくと、まだ違った美味しさの食感が楽しめます。

「ガトー・オ・マロン」は、マロンーペースト、甘露煮の栗を細かく刻んだもの、マロングラッセを丸ごと一粒といった3種類の栗を閉じ込めたもの。

「ガトー・オ・マロン」をいただくことで3種類の栗の食感、3種類のマリアージュの楽しさを味わうことができます。まさに一つで3度美味しいケーキです。

どちらも紅茶、コーヒーはもとより煎茶、抹茶、そしてスパークリングワインとの相性も良さそうです。

1個ずつのギフトボックス入りが可愛い

焼菓子のクラッシック、ブールミッシュの「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」
焼菓子のクラッシック、ブールミッシュの「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」

「トリュフケーキ」と「ガトー・オ・マロン」にはそれぞれの魅力があるので、2種類をセットにしたギフトが喜ばれると思いますが、お一人お一人に配りたい時やちょっとしたギフトとして差し上げたい時などには1個が個別の箱入りになったものを選ぶのがオススメです。

1個だけで箱入りになっても勝負できる、それだけ価値がある味わいだと思います

パッケージそのものも白地に黒とゴールドのデザインで、洗練されていて素敵です

オンラインストアではメッセージ入りの可愛いパッケージも用意されています。

 

「トリュフケーキ」「ガトー・オ・マロン」ともに1個入り 各324円(税込)

「トリュフケーキ」「ガトー・オ・マロン」2個入り・4個入りミックスセットなどあり

店舗・オンラインストアにて購入可

※掲載情報は 2020/05/25 時点のものとなります。

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キュレーター情報

ローズ麻生育子

サロン道(C)研究家

ローズ麻生育子

有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。

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