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ドライフルーツ＆ナッツアカデミー代表のYoshifumi Inoueが、本日、お薦めする商品は、有限会社エバ・グリーンが提供する「太陽の野草パウダーflora」と「エチケットティー にんじん茶葉」などの商品ラインナップだ。
有限会社エバ・グリーンの大山さんは、消臭剤の素材を探る中で、ニンジン葉茶と出会った。
沖縄ではヤギの餌にしかならなかった糸満市喜屋武のニンジン葉。関西を中心に間引いた柔らかいニンジン葉はかき揚げの材料や煮物などで季節野菜として食べられている事を知ったそうだ。 まるで、「癖の少ないパセリ」のような味と大山さんは話す。
国立栄養学研究所の成分表示を見るとカロテノイドやビタミンなどがニンジンの本体より多く含まれていたそうだ。
そこで、沖縄の海の恵みを沢山含んだニンジン葉をお茶やパウダーにして、全国の皆さんに気軽に食べてもらえたらと考えたのが、これらの商品たちだった。
どの商品も、まさに逸品である。
【この商品のココが、面白い！】
『太陽の野草パウダーflora』
沖縄本島最南端の喜屋武岬で育っている環境が反映
沖縄の太陽をたっぷり浴びた野草を4種類ブレンドし、ビタミンCや乳酸菌などを加えた飲みやすい青汁が、こちら。
パウダーは沖縄の薬効豊かな植物たちと混ぜ飲みやすくブレンドし、乳酸菌やビタミンCも加えている。生きたままお腹に届きやすい有胞子性の乳酸菌だから、この便通の良さがあるのであろう。整腸作用に効果が期待できると思ったが、本当に、素晴らしい。生きた乳酸菌をダイレクトに届けていることが実感できた。今回は、そのまま飲みつつ、豆乳ドーナツにもこの青汁を配合してみた。ほろ苦いけれどヘルシーな罪悪感のないグルテンフリードーナツは、試食をしていただいた女性にも非常に好評だった。
『エチケットティー にんじん茶葉』
息は、顔のように大切なコミュニケーション。デート前や飲みすぎ後に最高
石灰岩質の土壌で海風や強い光を浴びて、育つニンジンは土壌や海からしっかりとミネラルを吸収。お茶はニンジン葉だけだと少しクセがあるので、焙煎方法を工夫しているので飲みやすかった。少量のハーブを加えて、ほんのりニンジンの華やかな香りがユニークだ。
写真は、『エチケットティー にんじん茶葉』と玄米と一緒に炊いたもの。香りの強いキーマカレーでも、ごはんに『エチケットティー にんじん茶葉』を染み込ませておけば、少しは気持ちが楽になれる。
効果を最大に享受するには、やはりお茶の汲み出しである。これを飲んだあとは口臭を気にしなくても済みそうで、胃腸が荒れていると口臭原因になる可能性があるため、私は飲みすぎた翌日の朝に飲むようにしている。
また、有限会社エバ・グリーンは、ニンジン葉のテルペン類とお茶のフラボノイド類のタッグを組ませた『ケアフレッシュ』という商材も販売をしている。市販の消臭剤と違い、化学化合物や人工香料を一切含まない点が、優しい。もともと大山社長が、介護施設を訪れた際、寝たきりのお年寄りがいる室内で、職員さんが市販の消臭剤を使用しているのを見て、商品開発がスタートしたそうだ。介護をしている職員も、お年寄りの身体にも安心できる自然素材を求めて、喜屋武岬のニンジンの葉に着目した。
私は、タバコの煙が大嫌い。原則は、禁煙席の店しか訪れない。しかし、たまに打ち合わせで指定された飲食店やバーでは、喫煙OKな場所が未だにあり、洋服につくニオイがとにかく苦手である。自宅に帰ると、毎回ブルーになる。そんなときに、この『ケアフレッシュ』は欠かせない。ニンジンの葉だけでなく、ブレンドされた爽やかな香りは身にも纏いたくなる素敵な香りだ。
ニンジン葉に含まれるテルペン類がアンモニア臭などを優しく中和するため、臭いが戻る事もない。また、お茶のフラボノイドがたばこの臭いなどに効果を発揮しているそうだ。
※掲載情報は 2019/12/30 時点のものとなります。
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キュレーター情報
プランナー（無添加食品専門）
Yoshifumi Inoue
学習院大学文学部心理学科、卒。株式会社三菱UFJモルガンスタンレー証券入社後、複数の企業で経験を積み、emotional tribe 代表。
食品添加物・白砂糖・小麦に対して過敏に反応する自分の体質を活かして無添加食品のプロデュースを手掛けている。2015年から全国最年少の6次産業化プランナーとして、PR企画戦略、ブランディング、海外販路開拓を軸に累計約300件の農林漁業者や企業の支援を行う。
【保有資格】
宅地建物取引士
ドライフルーツ＆ナッツエキスパート
