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今、缶詰はどんどん進化を遂げています。普段よく目にする缶詰ではなく「こんなものが缶詰に入ってるの？」と思わずビックリしてしまう缶詰があるんです！今回は、意外ですが、味はピカイチ！一度は食べてほしいおすすめの缶詰をご紹介します。この季節、保存が難しい魚介類やお肉なども、缶詰であれば保存もきいて、食べたいときに美味しく召し上がることができます。知ればきっと、おうちに一缶、常備したくなってしまいますよ！
いざという時にこそふわふわのパンを！老舗パン屋が手がけるおいしいパンの缶詰
茨城の老舗パン屋『パン・アキモト』が手がけるパンの缶詰は、3年経ってもふわふわ！それは、缶にパン生地を詰め、缶ごと高温オーブンで焼き上げ、和紙と同じ特製を持つ紙を巻くことで、余分な水分を取り除いているから。防腐剤も不使用で、お味もチョコレートやストロベリー、キャラメルなど、期間限定のものを含めると15種類以上！いざという時にも美味しくいただけるのが嬉しいですね。好みのお味をぜひ探してみてください。
絶妙な塩気と柔らかな食感がたまらない！静岡が誇る釜揚げしらすの缶詰
かわいい木の枡が表現されたこちらは、釜揚げしらすの缶詰です。従来、冷蔵・冷凍だったものを缶詰にすることにより、常温で持ち運べるようになりました。汁気がほぼないドライタイプで、保存料も不使用。賞味期限はたっぷり2年あります。程よく塩気が効いていて、綺麗な白色と柔らかな食感が残り、そのままご飯のおかずになりますし、醤油を少したらすのもおすすめです！静岡が誇る名産の缶詰を、ぜひ一度召し上がってみてください！
素朴な味付けで旬のお味が楽しめる！山菜のプロが作った絶品わらびの缶詰「味わらび」
山菜のプロが作ったわらびの缶詰「味わらび」は、国内外から取り寄せた太くて柔らかい極上のわらびを使用。放射線検査をし、アク抜きもしてあり、あじつけは素朴な醤油味。汁気を切って、かつお節をまぶすだけでも絶品です！原料はしょう油、みりん、調味料、PH調整剤のみ、という最低限の味付けで、素材の味が引き立ちます。歯切れのよい表面で、なかはぬるりとしていて、わらび独特の食感がそのまま缶詰になった逸品です。
舌の上でぷちぷち弾ける！初めて味わうこの風味。ふくやの「缶明太子 油漬け」
ふくやが手がけるのは、明太子の缶詰「缶明太子 油漬け」です。缶詰なので常温保存が可能ですし、過熱してあるので、生の明太子とはまた違う食感が楽しめます。油は、綿の種をしぽって作られる綿実油（めんじつゆ）という美味しい高級油を使用。さらっとした舌触りに、上品なコクが残ります。ピリ辛なので、パンに乗せても美味しいですし、パスタソースにしても絶品！明太子が好きな方も、ぜひ試してみてください。
ワインが進むこってりテリーヌ。アオカビチーズとレーズンを使った豚肉のテリーヌ缶詰
保存料を一切使用しない、伝統的な作り方で丁寧に作られた「テリーヌ・オ・ロックフォール・エ・オ・レザン」は、ロックフォールチーズと、レーズンを使った豚肉のテリーヌです。フォアグラを使った商品の評価が高いフランスのデュック・ド・ガスコーニュ社が、様々なパテやテリーヌを開発し、缶に詰め、4年も長期保存できるようにしました。薄切りのパンとワインと一緒にいただけば、ワインが進むこと間違いなし！お酒が好きな方にもおすすめの逸品です。
※掲載情報は 2019/08/15 時点のものとなります。
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