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世界中からおいしいものが集まる東京。色々とありすぎて選べない! と、何を手土産にしたら良いのかいつも迷ってしまうという人も多いのでは。そんな人たちのために、東京だからこそ買える、“東京土産”と謳える粋な商品をご紹介します。老舗の逸品からわりと新しめのものまで、どれもおいしさを知り尽くした街・東京を代表するにふさわしいものばかり。お取り寄せもできるので、迷った時にはぜひ参考にしてくださいね。
誰もが納得する東京土産の代表格。歴史と伝統に裏打ちされた『東京會館』の「プティガトー」
『東京會館』は大正時代に設立され、日本におけるフランス料理、フランス菓子の規範を作ったとされています。そこで作られている「プティガトー」は、バターたっぷりで風味豊かな100年近い伝統を守る味わいのクッキーです。歴史、伝統、知名度、そして高級感、これらすべてを持ち合わせていることから、どんなシーンにもどの年代にも喜ばれます。個包装なので取引先や職場への手土産にもぴったり。高級なのに懐かしさを感じる逸品です。
ブランド名:東京會舘
商品名;プティガトー (お取り寄せ可)
もう一個食べたい!濃厚な二層仕立てのプリン。四角いパッケージが魅力的な「江戸流行婦凛」
プリンの東京代表としてご紹介したいのは、異なる食感が楽しめる二層仕立てが特徴の「江戸流行婦凛」。選び抜いた牛乳・卵・生クリームを独自の配合で、じっくり低温で蒸し焼きに。濃厚なクリームのなめらかな層とぷるんとした層が口の中でとろける食感と味わいが楽しめます。注文を受けてから一つひとつ手作りしているところも嬉しいポイント。パッケージやロゴが上品でしゃれたデザインなので、贈り物にも最適です。
ブランド名:江戸流行婦凛
商品名;江戸流行婦凛(お取り寄せ可)
フルーツの彩りとシュワっと溶けていく食感が虜にさせる『アヴランシュ・ゲネー』の「ギモーヴ」
「ギモーヴ」は、果物のピューレにゼラチンを加え、泡立てて固めたお菓子。食感はマシュマロによく似ていますが、味わいはとてもフルーティー。文京区にある洋菓子店『アヴランシュ・ゲネー』で手作りされている人気商品です。フランボワーズ×オレンジ、ライム×パセリ、カシス×ダージリンなど、6種のフレーバー。高級感のある黒い箱を開けた時、その美しい並びに目を輝かせて喜んでもらえることでしょう。
ブランド名;アヴランシュ・ゲネー
商品名: Guimauve(お取り寄せ可)
甘酸っぱいパイナップルと香り高いエシレバターの融合!『Sunny Hills(微熱山丘)』の「パイナップルケーキ」
台湾の超有名パイナップルケーキの専門店『Sunny Hills(微熱山丘)』が東京に進出。素朴な味わいですが、新鮮なブランド卵やフランス・エシレの発酵バター使用のクッキー生地は、ひと口含むと香ばしいバターの香りが広がります。甘酸っぱい、繊維たっぷりのパイナップルジャムとの組み合わせがなんとも贅沢な逸品。常温で2週間以上と日持ちすること、可愛らしいロゴが印象的なパッケージと、手土産にピッタリです。
ブランド名:微熱山丘 SunnyHills
商品名:SunnyHillsケーキセット(お取り寄せ可)
老舗煎餅店『進世堂』のえびせんやあられ、揚げ餅などの粋な詰め合わせ「江戸みやげ」
現在6代目が切り盛りする五反田の老舗煎餅店『進世堂』が作るあられの詰め合わせ、その名も「江戸みやげ」。代々続く製法を守りつつ、素材の質を突き詰めて作られています。創業以来から続く伝統の「えびせん」を主に、金城巻き、品川巻き、鬼小僧、元禄など季節によって約9種類のあられが小分けにパック。長期保存ができ、さまざまなシーンで利用できます。「江戸みやげ」という名にふさわしい粋な逸品です。
ブランド名:進世堂
商品名:江戸みやげ(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/08/07 時点のものとなります。
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