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みなさんのお土産力、いわば、食べる地理学力チェック!第一弾の大好評を受けて、第二弾を公開します。さぁみなさん商品の説明を読んで、どの都道府県のお土産かを当ててみてくださいね?全問正解のあなたは、お土産のプロフェッショナルです。ではさっそくトライしてみましょう。※正解はページ下部に記載しています。
【問1】駄菓子的なおいしさがたまらない!フィッシュカツはどこ出身?
第一問はこの「フィッシュカツ」です。魚のすり身にカレー粉などの香辛料を入れ、パン粉をまぶして揚げた食品。さっとフライパンで炙って食べてみると、なんだか駄菓子のカツみたいで懐かしいおいしさ!酒のおつまみとしてもぴったりですし、うどんやにゅうめんにのせたり、お弁当のおかずにしたり、キャベツと一緒にサンドイッチにするなど、様々なシーンで楽しまれているもよう。さて、どこの都道府県にあるお土産でしょうか?
【問2】コリコリとした食感たたまらない!大根を燻して作る逸品
第二問は大根を使った逸品です。元々、雪が多い土地柄、冬は雪がしんしんと降り積もるために日照時間が少なく、秋に収穫した大根を天日干しにできず、天井から吊るして囲炉裏の熱と煙によって燻煙乾燥させたのが始まりだとか。現在も無添加・天然醸造にこだわって商品を作り続け、コリコリっとした食感と香ばしさが人気を呼んでいます。そのまま食べるのもいいですが、細かく刻んでクリームチーズと和えるのもおすすめ。お酒のおつまみにもぴったりですよ。さて、どこの都道府県にあるお土産でしょうか?
【問3】甘くて上品な、白えびをたっぷりと敷き詰めたお寿司は何県の名物?
第三問はお寿司が問題です。体長7cmほどの小さな白エビを一尾一尾手作業でむき身にして、コシヒカリを昆布で炊いた酢飯の上に、びっしりと敷き詰めた「白えび寿し」。白エビのやさしい甘さと滑らかな口当たりが、これでもか!というほど楽しめる贅沢な味わいが自慢です。さて、どこの都道府県にあるお土産でしょうか?ちなみにこの県の名物として、「ます寿し」も有名なんですよ。もう分かりましたよね。
【問4】強いコシ!なめらかな食感!目でも楽しめる5色のそうめん
第四問は、とってもカラフルな「五色そうめん」が問題です。厳選した小麦粉で手延べの伝統製法で作り上げた「白そうめん」を基本として、梅肉の爽やかな色合いが美しく慶事にも喜ばれる「梅そうめん」、抹茶が鮮やかな「抹茶そうめん」、卵黄の黄色が優しい「卵そうめん」、そば粉を練り合わせ風味も良い「蕎麦そうめん」。その昔、八代将軍徳川吉宗や朝廷にも献上され「美麗五色は唐糸の如く美し」と絶賛されたと言われる歴史ある逸品です。さて、どこの都道府県にあるお土産でしょうか?
【問5】 レトロなクマのイラストがかわいいバター飴は、どこのお土産?
最後の問題は、ちょっぴりレトロで愛らしいデザインの缶に入った「小熊のプーチャン バター飴」です。中には小熊のプーチャンが描かれた包みに入ったバター飴がぎっしり。フレッシュバターの風味が生きた有平仕上げの丸いバター飴は、ついついもう一個と口に入れたくなる美味しさです。どこの都道府県にあるお土産でしょうか?
解答
【問1:解答】
こちらの正解は徳島県です!いろんな食べ方ができるのもフィッシュカツの魅力なんでしょうね。
【問2:解答】
いぶりがっこと言えば…、秋田県ですね!ご紹介しているのは『株式会社安藤醸造』のもの。秋田県産の大根の美味しさをご堪能ください。
【問3:解答】
正解は富山県。白エビはその透明な姿から「富山湾の宝石」といわれているんですよ。「ます寿し」は全国的に有名ですが、「白えび寿し」の美味しさもたまりませんよ。
【問4:解答】
こちらは少し難しかったでしょうか。正解は愛媛県です。創業はなんと寛永12年(1635年)という老舗「森川」が手掛けています。
【問5:解答】
バター飴と言えば、そう北海道が正解です。「小熊のプーチャン バター飴」には、北海道産のフレッシュバターがたっぷり使われているんですよ。
※掲載情報は 2019/07/28 時点のものとなります。
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