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卵白ぷるぷるっ。卵黄は箸でしっかりつかめる新鮮さ。そのまま食べて美味しいと思える卵を作りたいという東海林さんの思いから誕生した「黄身の余韻」。
その名前の通り、卵本来のコクのある濃厚な旨みが絶妙で、後味はさっぱり感が強い中にコクが余韻として残ります。
卵の殻を割るだけで一目瞭然。普通の卵とは違う新鮮さが、見た目でよく分かります。
まずは卵かけごはんとして、卵の新鮮な味わいを召し上がってください。
卵の美味しい秘訣
黄身の余韻は、横手産あきたこまち生米ぬか、リノール酸が豊富な“なたね油粕”を主とした飼料「大地の恵み」と、ヨウ素、ミネラルが豊富な海藻粉末を添加した飼料「海の恵み」を融合させたオリジナル飼料、そしてEM活性水で育った親鳥「こまち美鶏」から産まれる卵。「こまち美鶏」は、動物性タンパクを使用せず、植物性タンパクで飼育されている、スペシャルな卵。さらには抗酸化作用のある「アスタキサンチン」も含んでおり、美容にもよいのです。
スイーツレシピのご提案
一昨年、東海林養鶏場にお邪魔して、黄身の余韻を使ったスイーツのレシピ提案をさせていただきました。卵の味をダイレクトに出すには、シフォンケーキやスポンジケーキ、プリンなどのシンプルなスイーツに限りますね。
こだわりの卵をギフトに
黄身の余韻以外にも、若鶏の産んだ卵のみを厳選した「ひとたま」や、双子卵のみの「ふたたま」と、可愛らしい名前のパックもあります。卵かけごはんセットギフトなどもご用意があるので、特別なお土産にぜひご入り用くださいね。
※掲載情報は 2019/07/21 時点のものとなります。
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キュレーター情報
スイーツプランナー
maaco
大学にて栄養士を取得。学生時代にキハチイタリアンのパティシエ見習いから始まり、レストラン、カフェのパティシエ、キルフェボン等でアルバイトをしながらお菓子の技術と知識を身につける。
学生時代からスイーツを食べ歩き、レストランやカフェ、ケーキ屋巡りを日々繰り返していた。卒業後はキハチ時代の師匠のケーキ屋にて修行。その後デザート会社に勤め、店舗運営、新店舗立ち上げ、 外食向けデザートの企画、開発、品質管理等を経て現在に至る。
企業様、飲食店様のスイーツレシピ提案、 商品開発が主な仕事で、ケーキオーダー、ウェディングギフトやお菓子レッスンも主宰。全国の生産者のアドバイザーやみちのえき商品開発を手掛けており、認知の低い日本の美味しい食材を、都内にたくさん広めたいと思い活動。