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1本で満足できるボリューム満点のソーセージ
ブラジル人は毎日食べるといっても過言ではない粗引きソーセージ「リングイッサ」。普通のソーセージと比べてとにかく極太でボリューム満点です。燻製していない生ソーセージですので、炭火焼で、じっくり焼き上げて食べると、旨みとコクを楽しむことができます。特にこれからの季節、BBQの機会が多くなると思いますので大活躍してくれること間違いありません。
本場ブラジルの味を楽しみたい!という人には、神奈川県でブラジル食品を扱う『ラテン大和』の「リングイッサ」がおすすめです。私もレストランで使用するリングイッサを共同開発する際に、ラテン大和にお世話になりましたがとにかく肉の品質から味つけに至るまで、一切の妥協をしない商品づくりにとても感服しました。
オリジナルの「かながわ綾瀬シリーズ」では“ソルト&ペッパー”、“パセリ&ガーリック”“イタリアンハーブ”“唐辛子HOT”“ほんのりピリ辛”“チキン&ガーリック”があります。どれも噛み応えある粗引きの食感、絶妙な味付けを楽しめます。皆さんのお気に入りのフレーバーを是非見つけてみてください。
※掲載情報は 2019/07/11 時点のものとなります。
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キュレーター情報
「Toro Tokyo」総料理長
小河英雄
「生きることは食べること、人生で美味しい料理を食べたい」と料理人を志し、フランス・イタリア料理を学ぶ。24歳で新宿でイタリア料理店をオープン。その後は枠にとらわれない斬新な料理に惹かれテックスメックス業態を持つレストラン会社し研鑽を積み、29歳でメキシコ料理を中心とした8店舗の統括責任者兼総料理長に就任。
(株)ミールワークスが2014年12月にラテンレストラン「TORO TOKYO」を開業するにあたり同社へ入社し、以後エグゼクティブシェフを務める。
現在は店舗のみならず、20カ国ほどの在日中南米大使館でのイベント・ケータリングなどでも活躍している。