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日本全国に100を超える種類があると言われる「柿の種」。バーベキューや野外の宴会などで必ず用意される人気者です。新潟で発祥したこのお菓子は実は偶然生まれたといわれています。新潟県の製菓屋の妻がうっかり踏み潰した小型方せんべいの金型を元に直すせず、そのまま使用したところ今の柿の種の形をしたあられになったのが元だと言われています。
それが1923年との事ですので、実に100年近く愛されているお菓子という事になります。
今回は、日本中でも選りすぐりの絶品柿の種を3つご紹介します。
1:余韻を楽しむ「柿の種」?!
焦がす・揚げる・燻す・漬ける】の4つの製法で、<コク・香ばしさ・食感・香り・旨み>を増している大阪限定販売「プレミアム柿の種」。フレーバーは〔焦がし醤油・から揚げ・天ぷら・さくらスモーク・たまり二度漬・チーズ醤油・クラックピーナッツ白トリュフ塩仕立て〕と豊富なバリエーション!ノーマルの柿の種より旨みが濃く感じられて、お酒に合う~!それぞれの味が小分け包装されているので、湿気ることなくいつでもクリスピーな食感と香りを愉しめます。『阪急うめだ本店』の限定発売なので、大阪土産にぴったり!特に、男性が多い職場や、お酒好きな方に贈ると喜ばれます。
「柿ピーある?」と言われてこれを出したら「!!!?」てなります!
美濃屋あられの「横濱ビア柿」。大粒で辛口のビールにも黒ビールにも本当によく合う、濃口醤油をからめた柿ピーです。唐辛子もきいていて、なかなかのインパクトです。もち米に風味を感じられるように、火加減にも細心の注意をはらっています。お友達の家に遊びに行くときは、これをひと袋忍ばせていくと人気ものになれること間違いなしです。
3:新潟名物柿の種とおかずラー油の出会い!
フライドガーリック、フライドオニオンなどが入った旨みたっぷりのラー油の中にクラッシュした柿の種が入った「柿の種のオイル漬け にんにくラー油」。なんとも思い切ったこの商品はご飯のお供にぴったりです。ザクザクとした食感と辛すぎないラー油の風味にびっくりすること間違いありません。
※掲載情報は 2019/06/26 時点のものとなります。
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