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日本唯一の茶実農家さん発のジェノベーゼ
書籍「社会派化粧品」で紹介されていて即ポチっとした、
国産の化学薬品を一切使わない茶の実油専門店の“グリーンティージェノベーゼ”。
これ、数年前に一世を風靡した食べるラー油のような、
食べる系のソースなんです。
見てください、まずパッケージがとても可愛いんですよ~♪
容量は80gです。
蓋を開けると……
濃~い緑色のソースがお目見え!
そして、ふわっと風に乗ってお茶の香り+にんにくの香り。
お茶とにんにくの組み合わせが意外ですが、これが何とも食欲をそそる香りなんです。
使い方は、パスタにかけてジェノベーゼ風にしてみたり、
そのままお豆腐の上にかけたり、お肉やお魚に合わせて味付けてもOKです。
一個あれば、さまざまなお料理で楽しめます。
色々と試してみた結果、私が一番好きなのは……
シンプルにこれです!
ジェノベーゼ on the rice!
お酒のお供にも最高に合うお味ですが、5歳の娘も美味しい~と言ってパクパク食べていました♪
ところで、茶の実オイルとは、自然栽培で大切に育てられたお茶の実を、常温圧搾(圧力だけで絞る搾油方法)したオイルのこと。
約1,000個のお茶の実からたった1滴ほどしか取れない貴重なもの。
かの有名な楊貴妃も美を保つために愛用していたとも言われているそう。
オリーブオイルを超える『東洋のオリーブ』とも呼ばれていたそうで、美容と健康に活用されてきたんだそうです。
佐賀県嬉野市で安心安全につくられたオイルは、肌の弱かった娘さんのために作ったもので、アトピーの方にも適しているとのこと。
原材料だって、とてもシンプルに下記の通り。
米油、茶葉、くるみ、茶の実油、ニンニク、茶葉ペースト、食塩、粗挽き黒こしょう。
入っている茶葉も、的場園の食べる茶葉で、これまた安心安全なものなんだそうです。
そんなにこだわっているのに80g1,100円だなんて、ありがたすぎるなぁと思わず二度見しちゃいました。
さてさて、食べ進めていくうちに“味変”(味を変えること)をしたくなった私。
上から生卵をかけて混ぜ混ぜ♪
少しまろやかな味になって、これまたご飯が進みすぎて娘とともにあっという間に完食しました!
書籍に載ったからなのか、サイトでSOLD OUTになっていてオーダーから1ヶ月以上待つとか。(2019年5月末時点)
でもこれ、それだけ待ってでも食べる価値ありです!
美味しく頂きながら、佐賀県嬉野市の茶の実産業にも微力ながら貢献して、
一石二鳥ですね!
ぜひお試しください!
※掲載情報は 2019/06/08 時点のものとなります。
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キュレーター情報
PRスペシャリスト
大澤美保
東京生まれ東京育ちで生粋の下町っ子。
2009年に、激務の中にあって体調を崩し、その後出会ったオーガニックコスメの魅力にどっぷりとハマり、ジョンマスターオーガニックやエルバビーバ、シン ピュルテなどのPR担当に。
食やライフスタイルもオーガニックを取り入れる中で体も心も本来の元気な姿に戻ることができた経験もあり、より多くの方に”オーガニック”という選択肢を持ってこの気持を味わってほしい!と奔走中。
『食』へのこだわりも並々ならぬものがあり、”オーガニックで体にも心にも良いもの”を求めて常にアンテナを張っています。
2014年に娘を出産してからはさらにその気持も高まり、娘とともに楽しめるオーガニックライフを模索中。あらゆる面でサスティナブルな未来を創造して、娘にも楽しく生きていってほしいと願っているところです。
2017年末より、フリーランスのPRとして”organic”や”beauty”にまつわるものを広めています。