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日本一の茶鑑定士がブレンドした究極の抹茶のバターケーキ
新緑の季節を迎えると、自然と新茶、そして抹茶を使ったスイーツが気になってしまいます。
以前から抹茶スイーツで定評がある広島の”茶の環”がプロデユースする日本橋三越限定の「天の極」という抹茶スイーツをやっとご賞味することができました。
まあるいお月様のような形のバターケーキ「抹茶満月」のスペシャル版、最高級の抹茶バターケーキです。
抹茶バターケーキ「天の極」に使われている抹茶は、日本一の茶鑑定士と言われる茶匠、森田治秀氏がブレンドし、臼引きで仕上げた究極の宇治抹茶「天の極」。
この究極の抹茶が惜しみなく使われており、ネーミングもそのままに「天の極」となっています。しっとりと焼き上げられた「天の極」を切ると、非常に鮮やかなしっかりとした濃茶の色に驚かされます。
頬張ると、上質な濃茶を思わせるほろ苦い味がふわっと香とともに口の中に広がります。
大納言入りなのですが、ふっくらとしていて、程よい甘さです。
抹茶のスイーツなので和スイーツかと思いきや、バターケーキですので、コーヒーととてもよく合います。また、ワインとも相性がいいように感じました。
桐箱入り、風呂敷包のラッピングも可能でギフトにぴったり
「抹茶バターケーキ天の極」は小ぶりなのにどっしりとした重みがあり、桐箱入りで、とても高級感があります。日本橋三越限定品となっており、三越のロゴ入りの風呂敷包みラッピングを別途(別料金350円)お願いすることも可能です。
日本一の茶鑑定士ブレンドの抹茶使用というのも話題に困りませんので、目上の方、男性向けのちょっとしたギフトやお持たせにオススメできる一品だと思います。
日本橋三越店舗またはオンラインショップにて購入可能です。
桐の箱入り1個 3,024円(税込
10日ほど日持ちします。
※掲載情報は 2019/05/25 時点のものとなります。
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キュレーター情報
サロン道(C)研究家
ローズ麻生育子
有限会社ハッピーキューブス代表、サロネーゼカフェ(C)プロデューサー。
東京・世田谷生まれ。
青山学院大学フランス文学科卒業後、ラフォーレ・ミュージアムの企画室にて、コーディネーターとして、アートを中心としたイベントの企画、運営に携わる。
その後、子育ての傍ら京都造形芸術大学建築学科で学び、2級建築士の資格を取得。
2006年に起業後は女性のキャリア・生き方をサポートするイベントやセミナーの企画運営、企業のPR&ブランディングなども手がける。
2012年、3月6日を自宅を活用して教室などを開く女性(=サロネーゼ)を応援する「サロネーゼの日」として記念日に制定し、サロネーゼのコミュニティ「サロネーゼカフェ@」の運営を開始。