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仕事中に「ちょっと疲れたな」と思った時、甘いものを食べると気持ちも切り替わって、モチベーションもグンとアップするというもの。今回は、パソコンを使いながらでも手を汚さずに食べられる一口サイズのお菓子を5つセレクトしました。「おひとつどうぞ」とお裾分けにもおすすめです。
1：スパイスが香る魅惑のチョコレート「ボベッティ」
最初に紹介するのはフランスからやってきた「ボベッティ」。デスクにちょこんと置いておいても愛らしい見た目も素敵です。中に入っているのはフレーバーの違う6種類の粒チョコ。香料ではなく、本物のスパイスやハーブがチョコレートでコーティングされているので、噛むと口中にはじける香りや味にやみつきになること間違いなし！コーヒーや紅茶（特にミルクティー）との相性も抜群です！
ブランド名：ベッティ(Bovetti)
商品名：スパイス粒チョコレート（お取り寄せ可能）
2：洋菓子？和菓子？思わず笑みがこぼれるカラフル最中
続いては、姫路市にある和菓子店『甘音屋』の「笑美玉」です。ネーミング通り、蓋を開けると笑みがこぼれそうになるくらい、中にはカラフルな球体のお菓子が入っています。和菓子の定番である最中が、とてもポップに表現されていますね。あんは小豆、フランボワーズ、抹茶、柚子、ラムネ、レモンの6種類。オフィスのみんなにおすそ分けすれば、ピリリとしたムードも和みそうですね。
ブランド名：甘音屋
商品名：笑美玉 えみだま（お取り寄せ可能）
3：神戸で昔から愛されているリンゴとチョコが絶妙なお菓子
1971年の創業以来、味を守り続けている『神戸・元町 一番舘』の「ポーム・ダムール」。神戸では、子供の時から好きだったとか、おばあちゃんが好きでよく買ってきてくれたなど、懐かしい思い出と共に愛されているお菓子です。フレッシュなリンゴを蜜でボイルし、ほろ苦いチョコレートで優しく包んだ味わいに、疲れた気分も吹き飛びそう。一つひとつ包まれているので手が汚れないのもポイントです。
ブランド名：神戸・元町一番舘
商品名：ポーム・ダムール（お取り寄せ可能）
4：パリ生まれの愛らしく、ヘルシーなキャンディー
1900年の誕生以来、100年以上、クラシックな製法でキャンディーを作り続けているフランスの「KUBLI（クブリ）」のキャンディー。コーンシロップ、人工甘味料、人工香料不使用。着色料にもできる限り天然色素を使っていて、体にも優しいのも、女性心をくすぐります。デスクの上に置いておけば、一粒なめるごとに優雅な気持ちになれるかもしれません。
ブランド名：KUBLI
商品名：フレンチキャンディー（お取り寄せ可能）
5：老舗和菓子店の伝統の技が生きる『高岡ラムネ』
ラムネというと、子どものころに食べた駄菓子を思い出されるかもしれませんが、天保9年（1838年）創業の老舗菓子店『大野屋』のが作り上げたのは、大人向けのラムネ。富山県産コシヒカリの米粉に、天然果汁などをプラスして繊細な味を表現しました。手作業による製法は職人の腕のよさに頼る部分がほとんどで、小さな一粒に熟練の技が生きているんですよ。パッケージもおしゃれでポンと口に入れられるサイズも魅力的です。
ブランド名：大野屋
商品名：高岡ラムネ（お取り寄せ可能）
※掲載情報は 2019/05/14 時点のものとなります。
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