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1年分の収穫量を大幅に減らし、厳選して栽培されたフルーツトマト「愛菜美人」
現在の仕事で色々な地域を訪れ、様々な食材やそれを生み出す生産者の方とお会いする機会が増えました。地域ごとに個性のある食材に出会い、この仕事でないとできない経験もしております。
今回は、地元である埼玉で出会った、とても美味しくて驚いた農産物を紹介します。
埼玉県深谷市にある『愛菜アグリ株式会社』は、高校の先輩である渡邉 聖太さんが脱サラをして始められた会社です。「野菜嫌いを解決したい」という想いから野菜を生産されています。
主で扱っている野菜は、フルーツトマト「愛菜美人」です。エリート・ミネラル少量栽培で、1年分の収穫量を大幅に減らし、厳選して栽培をしているそうです。また、糖度も7以上と高いのが特徴です。
実際に農園にも行く機会があったのですが、とてもきれいに管理されていました。様々な現場もみて、食べてみたのですが一口食べて感動しました。とても甘いフルーツトマトで野菜 というよりも、果物として錯覚してしまうほどでした。
現在は埼玉県深谷市の大型デパートや農園前にあるオリジナルのトマト自販機で販売をしており、これから徐々に広がっていくと思います。
野菜嫌いの方にも食べてもらいたい、とても思いが詰まったフルーツトマトです。
※掲載情報は 2019/04/18 時点のものとなります。
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キュレーター情報
株式会社マノス 営業部長
松葉孝浩
1990年、埼玉県熊谷市出身
ひょんなことから、北海道の十勝にあるエルパソ牧場と出会い、自社ブランド豚でありアニマルウェルフェアにこだわる飼育方法で育てられる「どろぶた」の魅力に魅了され、日本にこだわりの豚を広め、味だけでない様々な視点の美味しさを求める人への架け橋になれればと日本中、様々なレストランや小売店を渡り歩く毎日。
そんな日々の中で出会う素晴らしいストリートを持つ生産者の方々、作りての方々と消費者の方々の出会いの架け橋が出来ればと思います。