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「焼菓子」と言えば、手土産の定番。ところが大勢集まる機会では、手土産が“クッキーだらけ”だったなんてことありませんか？そんな時には、他にはない個性光るギフトを知っていると助かりますよね。役員秘書を務め、現在は【コーポレートコミュニケーションズ／広報】として活躍する依田早苗さんが教えてくれたのは“甘くない”焼菓子。ワインにも合うので、パーティーにはもちろん、急な来客の時にお出ししても喜ばれるそうですよ。
依田早苗さんのプロフィール→https://ippin.gnavi.co.jp/curator/yodasanae/
チーズとハーブ『鎌倉レ・ザンジュ』の【プティ・フール・サレ】
2016年にオープンした『Bosqueso Cheese Lab.（ボスケソ・チーズラボ）』の「MIMAKI (Kimoto)」は、千曲川最上流の蔵元『黒澤酒造』の蔵付き乳酸菌を用いて発酵させた牛乳製のチーズ。これから季節、クリーミーでミルキーなチーズとシュワシュワな泡の辛口のスパークリングワインと合わせるのがおすすめだそう。
食べやすいスティックタイプが嬉しい『デメル』の【サワースティック】
ここぞという時の女性への手土産選びに迷ったら、是非、思い出していただきたいブランドのひとつ『DEMEL（デメル）』。ワインを嗜む方への贈り物としておすすめの「サワースティック」はサクサクとした歯触りが心地よく、チーズやスパイス香る風味豊かな味わいで、ワインにとても良く合います。自分へのご褒美としてちょっと贅沢な時間を過ごす時にもぴったりです。
あと引く美味しさ！代官山『シェ・リュイ』の【プティ・サレ・アペリティーフ】
東京・代官山で1975年に創業した『シェ・リュイ』の店舗で、長年の愛されてきた知る人ぞ知る逸品「プティ・サレ・アペリティーフ」。老舗洋菓子店の職人が手塩に掛けて作る一粒サイズの塩味パイは、見た目もエレガントでシャンパーニュとも相性ぴったり。依田さんお気に入りのポイントは、パイなのに和テイストを感じる「コンブ」や「エビ」といった素材を使い、他にはないオリジナリティ溢れるところだそう。
※掲載情報は 2019/04/11 時点のものとなります。
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