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相手の喜ぶ顔を想像して選ぶ手土産は、味はもちろん見た目も大切です。絶対外したくないという場面での手土産に選びたいのは、誰もがよく知る名店の人気商品ではないでしょうか。パッケージを見ただけで中身がわかる有名店の商品は、封を開けなくても相手を笑顔にできる魔法の手土産です。ここでは、包装紙が印象的な名店の絶品手土産をご紹介していきます。いざという時の勝負アイテムとして活用してみてはいかがでしょうか。
1:レトロなパッケージが粋な『千疋屋』の「フルーツサンド」
『銀座千疋屋』といったら、鮮やかな色使いと真っ赤なバラの花が印象的なレトロなデザインの箱。わくわくしながら箱を開けると、彩り鮮やかなフルーツと甘さ控えめのクリームとの相性が抜群の「フルーツサンド」が五感を楽しませてくれます。お取り寄せができず、店舗のみで購入可能なフルーツサンドは、箱を受け取った瞬間に貰い手に感動を与えられる特別感のある手土産です。ティータイムやパーティーでも喜ばれること間違いでしょう。
2:銀座アヴァンギャルドの世界観がPOPでかわいい! 『資生堂パーラー』の「チーズケーキ」
銀座の美食家が集まる『資生堂パーラー』で、定番ビスケットと並んで人気を集めているのが、「チーズケーキ」です。濃厚なチーズとビスキュイ生地の組み合わせがたまらない味わい。暖かくなってきたこれからの季節は、冷やして食べるとチーズのしっとり感が増し、二度美味しいと評判です。“銀座アヴァンギャルド”をテーマにデザインされたパッケージは、赤と青に黒い牛が鮮烈。味・見た目ともに貰い手の心を一瞬にして掴んでしまう手土産ですよ。
ブランド名:資生堂パーラー
商品名:チーズケーキ(お取り寄せ可)
3:5世紀続く伝統の和菓子! どこか懐かさを覚える紅白マークの『とらや』の「羊羹」
室町時代に創業し、5世紀にわたり和菓子を作る『とらや』の「羊羹」。切り口の小豆が梅の花のように美しい「夜の梅」を始め、黒砂糖・抹茶・紅茶など種類が豊富です。ねっとりと濃厚な味わいが特徴。発売当時画期的だった個装の小形羊羹を開発するなど、時代と共に進化を続けています。その包装紙は、紅白マークの“トラ”が様々な表情を見せ、どこか懐かしさを覚えるデザイン。ご年配の方への贈り物や、お茶菓子に贈りたい手土産です。
4:職人の手作りにこだわる銀座の銘菓!文豪が愛した『くうや』の予約必須「空也最中」 也最中」
夏目漱石が愛したことでも知られる「空也最中」は、香ばしい焦がし皮が特徴の小ぶりで上品な最中です。支店を設けず手作りの味にこだわるため、予約をして来店しないとなかなかお目にかかれない人気和菓子。そんな貴重な商品だからこそ“くうや”の文字が印象的な白い包みを見ただけで、特別な手土産を貰った喜びを感じてもらえるでしょう。上品な木箱包装もあり、銀座のビジネスシーンを支える、欠かせない逸品です。
5:粒あんがぎっしり! 鴨柄の風呂敷包みが京の景色を思わせる『下鴨茶寮』の「料亭のあんぱん」
創業安政3年の長きにわたり京料理でおもてなしを続ける『下鴨茶寮』が、お客様へのお持たせとしていた「料亭のあんぱん」。丹波大納言の粒あんがぎっしり練り込まれた食パン型のマーブルあんぱんです。鴨柄の風呂敷包みにずっしりとした重みで、受け取った瞬間に“これはもしや”と嬉しくなってしまいます。見た目・味・製法と、他にはないインパクトと高級感があり、パン好きはもちろん、大切な方への手土産におすすめです。
ブランド名:下鴨茶寮
商品名:料亭のあんぱん(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/04/04 時点のものとなります。
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