アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

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日本企業の進出に伴い、日本とメキシコ間の渡航需要は年々増加傾向にあり、2012年は年間8万人だったのが2018年はなんと17万人の方がメキシコを訪問しました。

ビジネス利用も多いのですが、その半数は観光客。私もここ数年は、プライベート旅行も含めて年に3回程メキシコを訪問して現地の情報をアップデートするようにしていますが、今回は、メキシコに行く度に毎回利用するアエロメヒコ航空と、機内で楽しめるテキーラのご紹介をしたいと思います。

アエロメヒコ航空とJALのコードシェア開始!

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

日本からメキシコ旅行をされる方には、「アエロメヒコ航空」をおすすめしています。

成田からメキシコシティまで毎日1便運航していて、直行便で約13時間の空の旅。

日本を午後に出発して、同日のお昼過ぎにはメキシコシティに到着するので、到着してすぐに観光を楽しんだり、食事に出かけたり旅の初日を無駄なく過ごす事ができます。

メキシコシティを拠点に、グアダラハラはもちろん、オアハカやカンクンなどの人気のディスティネーションへの乗り換えも便利。

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

先月、メキシコ大使館で開催された、アエロメヒコ航空とJAL(日本航空)のコードシェア開始を発表する共同記者会見にも参加させていただきましたが、2019年からはJALのネットワークを利用して日本全国からアエロメヒコ航空のメキシコ便に乗換しやすくなるため、今までは日本国内からの移動を含めると、「メキシコはちょっと遠いイメージがある。」「成田空港でのチェッククイン手続きが面倒。」などの理由で躊躇してしまっていた方も、これからはコードシェアを活用してメキシコ旅行を「気軽に行ける海外渡航先」の選択肢の1つに入れていただけるようになるのでは。

また、メキシコから日本へ来る方も日本国内の様々な場所に行きやすくなるので、観光を通じて両国間の文化交流がもっと盛んになって欲しいという希望にあふれたお話をお聞きしてきました。その橋渡しとなる今回のコードシェアによって、よりメキシコが身近な存在になっていくことと思います。

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

日本からの渡航客は、メキシコシティが全体の60%で、続いて人気のリゾート地カンクンが20%。その他のエリアが20%となっており、日本企業が多いグアナファトやケレタロ、サンルイスポトシなどがメインで、まだまだテキーラの故郷であるグアダラハラはメキシコ第二の都市ではありながらも、日本での知名度は低く観光客も少なめ。今回の発表でも、残念ながらグアダラハラはコードシェアの対象にはなっていません。

今後、グアダラハラも対象になるように、もっと街の宣伝をしていきたいと思います。

メキシコ旅行の楽しみ!機内でテキーラを味わう。

アエロメヒコ航空の魅力は、なんといっても機内にいる間からすでにメキシコらしさを感じられるテキーラが飲めること。しかも飲み放題です!

エコノミークラスでも、日本未入荷ブランドであるクエルボ社のプレミアムテキーラ「マエストロテキレロ」のレポサドや食後酒として同じくクエルボ社の「アガベロ(アガベリキュール)」の2種類が選べます。

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

マエストロテキレロは、クエルボ蒸留所で造られる高級ラインで、テキーラ村の蒸留所の近くにはマエストロテキレロの専門ショップもあり、デザイン性豊かなオリジナルボトル

が展示販売されていて、オリジナルグッズなどと合わせて限定品を探す楽しみもあります。


機内でテキーラをオーダーすると、カップになみなみと注いでくれるので、いつもコカコーラをチェイサーにして、マエストロテキレロをゆっくり味わいながら、映画を見たりメキシコでの予定をチェックしたり、旅のはじまりをテキーラと共にワクワクしながら過ごしています。

 

ビジネスクラスでは、エコノミークラスと同じ2つのブランドに加え「マエストロドベル」とオアハカのメスカル「Creyente」もオーダーが可能です。
マエストロドベルは、話題のクリアアネホのみ提供されますが、レポサド、アネホ、エクストラアネホの各原酒をブレンドして、ハンガリアンオークで60日~120日熟成させた後に、特殊な技術で樽熟成による色を抜き、透明にした「デイアマンテ(ダイヤモンド)」は、華やかな熟成感とまろやかさがあり、ビジネスクラスで優雅な時間を堪能するにはぴったりのテキーラです。

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

ちなみに、帰国便のメキシコシティ発のビジネスクラス「クラセプレミエ」に搭乗すると、世界のベストレストラン50に毎年ランクインしているメキシコシティの有名レストラン「PUJOL」のオーナー・エンリケ・オリベラ氏監修のフルコースメニューをいただくこともできて、日本に着くまで贅沢なメキシコ旅行が楽しめます。

「PUJOL」は日本でもポップアップレストランがオープンしたり、国内外の様々なメディアにも紹介され予約がなかなか取れないので、機内で「PUJOL」の食事を味わえるのはアエロメヒコ航空ならではの特別なサービスです。

アエロメヒコ航空の機内で楽しむ!クエルボ社の上質なテキーラ「マエストロテキレロ」

アエロメヒコ航空のもう1つの魅力は、先ほどもご案内した通り、メキシコシティ国際空港に到着後は国内線&国際線の乗り継ぎがとてもスムースな事。入国審査の後は、アエロメヒコ航空の日本語サポートのスタッフが待機しているので、不安なことがあればスタッフの方に日本語で相談することができるので、初めての海外旅行や語学に自信がない方でも日本語で対応していただけるのは安心です。

メキシコシティでスーツケースのピックアップも必要なく、手荷物のチェックのみで2階にある乗継便ゲートへすぐに移動ができるので、メキシコシティを拠点に様々なディスティネーションを訪問して、多彩な魅力溢れるメキシコを堪能いただきたいと思います。

 

そして、もちろん旅とお酒は切り離せません。特別な旅行には特別なテキーラ。日本で飲めないテキーラを気軽に楽しめるのもメキシコ旅行の醍醐味です。アエロメヒコ航空で、マエストロテキレロをゆっくり味わってみては。

 

アエロメヒコ航空 のウェブサイトはこちら

https://aeromexico.jp/

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※掲載情報は 2019/04/01 時点のものとなります。

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キュレーター情報

目時裕美

テキーラPRプロデューサー

目時裕美

アジア最大級のテキーラの祭典「TEQUILA FESTA/TEQUILA LOUNEG」の主催をはじめ、日本におけるテキーラの記念日となる7月24日「テキーラの日」&2月22日「マルガリータの日」のプロモーション・記念セミナーやイベントの運営を手がける。

テキーラの主要機関であるCRT(テキーラ規制委員会)とCNIT(全国テキーラ産業会議所)、メスカルの主要機関であるCRM(メスカル規制委員会)のサポートの元、情報誌「TEQUILA JOURNAL」を発行。

2011年から毎年メキシコに通い、134ヶ所あるテキーラ蒸留所のうち80ヶ所以上を訪問しテキーラ業界の動向や最新情報を日々ブログやSNSで発信し続けている   
テキーラ生産者やブランドオーナー、海外のブランドアンバサダーなどテキーラ業界関係者との交流も深く、新商品のリリースやローンチ企画、来日セミナーやイベントのプロデュース、販売サポート等にも携わる。

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