記事詳細
いろいろな手土産スイーツがあるなかで、最近定番土産として人気急上昇中な「バターサンド」。サクサクのクッキー生地にコクのあるバタークリームのコントラストが人気の秘密かもしれません。今回はそんなバターサンドの中から編集部おすすめの6選をご紹介します。次世代手土産として覚えておいて損はないラインナップですよ。
1:直球のバター感が味わえる!『PRESS BUTTER SAND』の「バターサンド」
発売当初から話題を集めて行列をなし、東京土産の新定番にもなりつつある『PRESS BUTTER SAND』の「バターサンド」。とろりクリームとキャラメルとの2層構造が悶絶級のおいしさを奏で、まるで本物のバターを食べているのような感覚になります。クッキー生地は和菓子の製法にルーツを持つ“はさみ焼き”を採用しているのでとってもサクサク。まだ食べたことがない人はぜひ一度味わってみて。
2:宇治抹茶の苦みとバターのハーモニー!京都限定「バターサンド<宇治抹茶>」
その『PRESS BUTTER SAND』が2018年10月に京都に初進出し、レギュラー商品のバターサンドに加えて、京都店でしか買えないレアな逸品といえばこちらの「バターサンド<宇治抹茶>」。生地とバタークリームの両方に宇治抹茶を使用し、抹茶本来の芳醇な香りと苦みがコクのあるバタークリームのアクセントになっています。キャラメルバターのほどよい甘さともバランスよくマッチし、甘さも控えめなので通常のバターサンドとぜひ食べ比べてみてください。
3:安定のロングセラー!素朴な味わいが魅力な『六花亭』の「マルセイバターサンド」
昔ながらのバターサンドで北海道の定番土産といえば『六花亭』の「マルセイバターサンド」も忘れてはならない一品です。ビスケットは六花亭専用の小麦粉で作っており、中は北海道産生乳100%のバターを合わせたクリームにホワイトチョコレートとレーズンをサンド。他にはないビスケットの独特な食感とバタークリームの組み合わせがロングセラーの秘訣かもしれませんね。
4:和と洋の素材のコントラストが絶妙!『梅園oyatsu』の「みたらしバターサンド」
続いてはJR京都伊勢丹の地下にある『梅園oyatsu』の「みたらしバターサンド」。京都でみたらし団子というと誰もが一番に挙げる有名店『甘党茶屋梅園』の新ブランドで、和洋の素材をミックスしたいいとこどりのような味わいがたまりません。バターサンドの表面には可愛らしいみたらし団子の絵が焼きつけてあり、さくさくとしたクッキー生地の食感もよく、バターサンドの中央に隠れたみたらしだれがポイントに。口の中でほんのり広がる甘さのハーモニーをぜひたのしんでみてください。
5:上品な味わいが京都流!『京都 宇治 伊藤久右衛門』の「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」
濃厚なのに後味はとても軽やかで繊細な、京都宇治の老舗『京都 宇治 伊藤久右衛門』の「宇治抹茶バターサンド みどりあはせ」。厳選した宇治抹茶を練り込みブランデーを効かせた抹茶のバタークリームの中に隠れているのは、ほんのり甘く炊き上げてカットした北海道産“黒豆(かのこ豆)”。なめらかな口どけの抹茶クリームと、サックリ焼き上げた手作りの抹茶サブレは、しっかりと歯ごたえがあるのにしっとりとした食感。上品な日本らしさが自慢の一品です。
6:食べごたえも満点!手土産にもぴったりな『横浜かをり』の「レーズンサンド」
最後は横浜山下町の異国情緒あふれる通りにたたずむ『横浜かをり』の「レーズンサンド」。カリフォルニアレーズンをたっぷりのブランデーに浸して時間をかけて作り上げたブランディーレーズンと、口どけのよいなめらかで上品な甘さのクリームを、上質なバターを使ったホームメイドクッキーでサンド。クッキーは厚みもしっかりありレーズンもたっぷり入っているので食べごたえも満点。バタークリームを使ったサンドは冷蔵保存が必須ですが、こちらは常温保存が可能なので手土産にもぴったりですね。
ブランド名:横浜かをり
商品名:レーズンサンド詰め合わせ【15個入り】(お取り寄せ可)
※掲載情報は 2019/03/30 時点のものとなります。
- 8
キュレーター情報
ippin編集部のお取り寄せ
"あの人の「美味しい」に出会う"ippinの編集部おすすめのおとりよせ情報を配信中。
全国の厳選されたグルメ・食品、レストランメニューをお取り寄せできるショッピングサイト「ぐるすぐり」のおすすめから、心惹かれるグルメをピックアップしご紹介しています。