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仕事中にちょっと一息入れたいときや、立て込んでいてランチを逃してしまったとき、残業中に小腹が空いたとき、気分転換したいときなど、手や口を汚さずに短時間で食べられるお菓子は重宝するものです。自分用に常備しておくのはもちろん、出先や周囲の人たちに気軽に渡せて喜ばれる、そんな「プチおやつ」を集めてみました。
素敵な封筒に入った手紙みたい！「お疲れさま」の気持ちが届くコーヒーキット
おやつというよりも、ブレイクタイムにぴったりなコーヒーそのものではありますが、見た目やコンセプトが面白く、ちょっとしたプレゼントにもおすすめなのが「UCC カフェメルカード」。ミニレターのようなビジュアルのパッケージを開けると、中には一杯分のコーヒー豆とペーパードリッパー。それぞれのコーヒー豆の産地がデザインされていて、中には品種や味わいについての解説カードも入っています。焙煎にもこだわり、最高品質の生豆を丁寧に焙煎しているため、開封した瞬間から香りも楽しめます。
キャンディー感覚でポンと一口！黒糖の美味しさに目覚める沖縄産「八島黒糖」
沖縄の代表的な名産品のひとつとして数えられるサトウキビ。その絞り汁を煮詰めて作られる「黒糖」は、沖縄の人たちにとって欠かせない食材でもあります。８種類の黒糖が一箱で味わえる「八島黒糖」は、沖縄県黒砂糖協同組合に所属する団体の８つの離島で作られている黒糖の詰め合わせ。それぞれに色や形、味、香り、食感の違いが楽しめます。どれもシンプルな素材と製法で作られていて、口に入れるとすうっと溶けて後味はさっぱり。旨みやコクのある甘さなので満足度も高く、ミネラル補給にも役立ちます。周りの人たちに配ってあげられる個包装なのもポイント。東京のアンテナショップでも購入可能です。
素材の色・味・形と食感を楽しむ！100％熊本産「夜のグラノーラ」
熊本産の素材100％で作られている「くまもと農菓子 夜のグラノーラ」は、熊本県内の5つの生産者によって作られています。紫芋、島みかん、生姜、塩、大豆、玄米、梨、金柑といった素材をそのまま生かし、豊かな香りといろんな食感が楽しめるヘルシーなグラノーラです。味わいがしっかりしているので、おやつや夜食代わりにそのままつまんで食べても美味しくいただけます。もちろん、グラノーラなのでヨーグルトに混ぜたり、サラダにトッピングして栄養補給することも可能です。
ほっこり癒されるレトロな丸缶！昔懐かしい味わいの「榮太樓飴」
文政元年創業の老舗あめ屋さん「榮太樓總本鋪」。最近は「あめやえいたろう」、「からだにえいたろう」などの新ブランドを展開してファン層を広げています。でも「榮太樓」と言えばやっぱり、ちょっと丸みを帯びた三角の飴「榮太樓飴」を思い浮かべる人が多いのではないでしょうか。昔ながらのレトロさが新鮮な丸缶に入ったタイプは、机の上や中に置いても場所を取らず、食べ終わった後も小物入れに使えます。甘酸っぱい「梅ぼ志」、コクのある甘さの「黒飴」、そして「抹茶飴」、ノスタルジックな味わいの「紅茶飴」の基本４種に加えて季節ものの味わいもあります。
スティック状で食べやすい！人気パティスリーが手がける「KARINTO」
甘くて腹もちのよいお菓子「かりんとう」は、昔ながらの黒糖をまとった硬くて太いタイプだけじゃありません。最近はそのバリエーションも広がっていて、以前よりもおしゃれに食べやすいタイプも登場しています。渋谷区・幡ヶ谷にあるパティスリー「コンセント」のかりんとうは細長いスティック状。洋菓子っぽく「KARINTO」と名付けられたこちらは、国産小麦粉の風味を活かしながら、揚げずに焼くことでカリッと軽い食感が楽しめます。紅茶シュガー、シナモンシュガー、ペッパーチーズ、ゴマシュガーなど、それぞれ個性的な味わいが揃っているのもポイントです。
ロケット型のサブレにテンションもUP！「ミシャラク表参道」の日本限定サブレ
2018年10月に日本第一号店が表参道に登場したフランス発のパティスリー「ミシャラク 表参道」。初のフランス国外店舗ということもあり、日本限定のスイーツにも注目です。その一つ、ミシャラクのトレードマークでもあるロケットをモチーフにした「ロケットサブレ」は、見た目の可愛らしさはもちろんのこと、厚みのあるさっくりしたサブレなので、ちょっと小腹が空いた時のおやつにもぴったり。ほんのりレモン風味でさっぱりとした味なので、甘いものが苦手な人にも喜ばれます。
※掲載情報は 2019/03/26 時点のものとなります。
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