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手土産やギフト、選ぶ際には同じのを選んでしまいがちですよね。そんな時は、多く方に愛され、長い歴史のある老舗の味はいかがでしょうか。今回は創業120年以上の歴史あるお店の有名なお菓子を取り揃えてみました。自分のためでも、お土産やギフトにもピッタリなお菓子です。
けしの実、皮、餡からなる美味しさ「けし餅」
延宝年間（1673年から1681年まで）に創業をした『小島屋』。300年以上の歴史のある大阪を代表するお菓子が、「けし餅」です。こしあんの甘味、もち皮のしっとりとした食感とともに、けしの実の香ばしさと粒々の食感が楽しめる、上質な和生菓子なのだとか。けしの実、皮、餡の三位一体の美味しさ、未体験の方はぜひ味わってみてください。
食べるのを躊躇してしまうほど、かわいらしい「鳩サブレー」
鎌倉に1894年に誕生した『豊島屋』。120年以上の歴史のあるお店でも大人気のお菓子が「鳩サブレー」です。食べるのを躊躇してしまう形をしたお菓子ですが、サクサクとした食感とバターの香りは、一度食べたらクセになるほどだそうです。いつ食べても美味しいので、お土産やギフトの定番にいかがでしょうか。
紅映が丸ごと（大粒）一つ入った「うめふく餅」
創業1782年、230年以上の歴史のあるお店『昆布屋孫兵衛』。色々な和菓子がありますが、中でも大福好きな方におススメなのが、「うめふく餅」です。お店がある福井県産完熟梅、紅映が丸ごと（大粒）一つ入っており、とてもジューシーで上品な酸味とほんのり甘い梅あんが絶妙なバランスで楽しめるのだとか。気になった方は、ぜひ一度食べてみてはいかがでしょうか！
※掲載情報は 2019/03/25 時点のものとなります。
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