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寒かった冬も終わりをつげ、どんどん春めいて、ついに桜の開花の季節になりました。今回は、そんな春を感じられるような、お花をモチーフにしたスイーツをセレクトしました。自分で楽しむのはもちろん、見た目にも華やかだから、おみやげやお祝いのギフトとしてもぴったりですね。ぜひチェックして、普段お世話になっている方へ春を届けてみてはいかがですか？
1：ロマンティックなデコレーションにひと目惚れ！
最初にご紹介するのは、見た目だけでもキュンキュンくるようなとってもかわいい『プティビズ芦屋』のカップケーキです。プレーン生地に繊細な砂糖細工を施した、乙女心をくすぐるロマンティックなデザイン。甘さ控えめなので食べやすく、ダイエット中の女子にもうれしいですね。ギフトセットはルックスの異なる4種がセットになっているので、お持たせにもぴったりです。
2：色とりどりのバラが咲き誇る『L’angela』のマドレーヌ
静岡県富士市にあるケーキ店『L’angela（ランジェラ）』は、市民の花であるバラをモチーフにしたマドレーヌを手掛ける専門店。国産はちみつと北海道バター、富士山麓の新鮮な卵など、安心して食べられる素材だけを使いひとつひとつ丁寧に手作りしています。「赤バラのマドレーヌ」はビーツの赤で表現。他にも、レモン、ヴァニラ、ゆず、紅茶、抹茶、薔薇、チョコチップなどを使用した、季節に合わせて15種類以上のマドレーヌをラインアップしています。
3：サクサク生地にイチゴをのせた花束みたいなクッキー
続いてご紹介するのは、グラマシーニューヨークと同系列の洋菓子「オードリー」。オードリーの代名詞といえば花束ブーケのような「グレイシア」です。サクサクのラングドシャクッキー生地に軽めのクリーム、イチゴが可愛く忍ばされています。花束みたいなルックスは贈り物にもぴったり。「わぁかわいい！」と感嘆の声があがることうけあいです。
4：飾っておきたくなる！ロマンティックなチョコレート
赤坂見附ホテルニューオータニに本店を構え都内3カ所ショップがある「メサージュドローズ」。そのチョコレートと言えば、本物の薔薇の花びらのような繊細かつロマンティックなデザインが有名です。パリやリヨンの最高級チョコレートショップも御用達のフランス・ヴェイス社の上質なチョコレートを使用するなど、素材にも上質感がたっぷり。心豊かになる香りと口どけの良さ、繊細なチョコレートのアートに感動させられます。
5：食べられるフラワーを使った「花のババロア」
パッケージから開けた途端、歓声が上がること間違いなしのスイーツは、『havaro（ハバロ）』の「花のババロア」。下層のババロアは爽やかな味わい。上層のゼリー部分には、その時期に入荷する食用花（エディブルフラワー）がたくさん敷き詰められています。美しくフォトジェニックな姿はインスタ映えもバッチリ！パーティーや誕生日など、華やかな日のギフトとしても人気です。
※掲載情報は 2019/03/20 時点のものとなります。
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